トップページ > 第1話/恋の重複排除 > とと丸のトレーニング日記1日目
※このレポートは、Arcserve社の会場で実施したハンズオンに参加した時のものです。
UDP 無償ハンズオンセミナー当日
まったく、本当に1匹で参加することになるとは思わなかったまる…
無料なだけあって参加者も多くて盛況まる!
とりあえず講義の準備を…
とりあえず講義の準備を…
ガーン!!! あみちゃんが印刷したトレーニングテキストを
もってくるのを忘れたまる!! これじゃ講義が受けれないまる…
もってくるのを忘れたまる!! これじゃ講義が受けれないまる…
というのはハムスタージョークまる!さすがArcserve、
トレーニングテキストは座席にちゃんと用意されてるまる!
トレーニングテキストは座席にちゃんと用意されてるまる!
当日は受講票と名刺があれば手ぶらでOK!
Arcserveのハンズオンは、どの座席にもファイリングしたトレーニングテキストが準備されています!
持ち出しや書き込みはできませんが、テキストが見られないといったことはありません。
本日はご参加いただきありがとうございます。
それではUDP 無償ハンズオンセミナーを開始します。
わたくし本日の講師を務めます座増(ザマス)と申します。
それではUDP 無償ハンズオンセミナーを開始します。
わたくし本日の講師を務めます座増(ザマス)と申します。
気のせいかどこかで見たことある顔をしているまる…
そんなことより今日はUDPのハンズオンセミナー!
はじめて実機を触るので楽しみまる!!
はじめて実機を触るので楽しみまる!!
初めてArcserveを学ぶ方にも安心!
座学からはじまり、UDPのインストールからバックアップ・復旧など、運用上で必要な基本操作を半日で一通り経験できます。
UDPは簡単にイメージバックアップを行なうことができます。
イメージバックアップとはファイル単位ではなく、
ハードディスク全体を…
イメージバックアップとはファイル単位ではなく、
ハードディスク全体を…
UDPは継続的な増分バックアップとして、
初回のフルバックアップ以降は増分バックアップだけを…
初回のフルバックアップ以降は増分バックアップだけを…
(キラーン)このへんの説明はあみちゃんと
カタログセンターで確認したから知ってるまる!!
カタログセンターで予習しておいてよかったまる!
カタログセンターで確認したから知ってるまる!!
カタログセンターで予習しておいてよかったまる!
※UDPの基本機能、カタログセンターについては漫画1話参照
説明は以上です。それでは早速、実機トレーニングを行ないます。
テキストに沿ってUDPのインストールを始めてください。
午前中は、プログラムのインストール、フルバックアップ設定、
増分バックアップ、ファイルリストア、ベアメタル復旧の5つを
行ないます。
テキストに沿ってUDPのインストールを始めてください。
午前中は、プログラムのインストール、フルバックアップ設定、
増分バックアップ、ファイルリストア、ベアメタル復旧の5つを
行ないます。
インストール作業はとっても簡単!
インストールはexeファイルを叩いて、あとはウィザードに沿って進めばインストール完了です。
本当に簡単インストールまる! ものの数分で完了したまる。
日本語GUIなのもありがたいまる!!
日本語GUIなのもありがたいまる!!
インストールが完了した方から
フルバックアップの設定に移ってください。
フルバックアップの設定に移ってください。
この調子でバックアップの設定を行なうまる!
UDP Agent ホームページを起動し、バックアップの設定を行ない保存。
設定が完了したら手動でバックアップを実行してください。
バックアップの設定ではバックアップ先、スケジュール、
バックアップタイプなどをテキストに沿って設定してください。
設定が完了したら手動でバックアップを実行してください。
バックアップの設定ではバックアップ先、スケジュール、
バックアップタイプなどをテキストに沿って設定してください。
バックアップ先は…、 スケジュールは…
(テキストを見ながら)
(テキストを見ながら)
バックアップ設定が完了したまる!
結構簡単だったまる!!
結構簡単だったまる!!
バックアップ設定も簡単!
何(保護対象)をいつ(スケジュール)バックアップを取るか、を設定するだけ。
デフォルト値が設定されている箇所もあってバックアップの設定も簡単です。
設定が終わったら、フルバックアップを実行するまる。
スケジュールで設定をした時間になればバックアップが開始される
けど、すぐにバックアップしたいから、[今すぐバックアップ]を
クリックするまる!!
スケジュールで設定をした時間になればバックアップが開始される
けど、すぐにバックアップしたいから、[今すぐバックアップ]を
クリックするまる!!
…よし、フルバックアップが完了したまる!!
次に増分バックアップを行なうまる。継続的な増分バックアップで、
短いバックアップ時間で運用できるのがUDP の特徴の1つまる。
どれくらい短くなるのか、楽しみまる!!
次に増分バックアップを行なうまる。継続的な増分バックアップで、
短いバックアップ時間で運用できるのがUDP の特徴の1つまる。
どれくらい短くなるのか、楽しみまる!!
バックアップ時間短縮を体験!
フルバックアップが完了したら、増分バックアップを行います。継続的な増分バックアップで、どれだけ短いバックアップ時間で運用できるのか体験してみましょう。
テキストを見ながらバックアップ対象のファイルを修正して保存します。増分バックアップでは変更されたファイルのみバックアップが行われます。
よし!ファイルを修正したまる。
早速、【今すぐバックアップ】をクリックするまる!!
早速、【今すぐバックアップ】をクリックするまる!!
…数秒で終わってしまったまる。今回は変更箇所が少なかったから
すぐに終わったまる。 保護サマリを見れば詳細がわかるまる!
すぐに終わったまる。 保護サマリを見れば詳細がわかるまる!
保護サマリでバックアップ完了を確認!
GUIの保護サマリに増分バックアップの結果が表示され、バックアップが完了していることを確認できます。
【データ保護】の数値を見れば、少ない容量でバックアップされていることがわかりますね!
機会があったらデータ容量を増やしてあみちゃんと検証してみるまる!!
それはさておき、リストアに進むまる!
それはさておき、リストアに進むまる!
みなさん、増分バックアップまで完了しましたね。
それではリストアの演習に入ります。この演習ではバックアップ元のデータを誤って削除してしまったと仮定して、バックアップデータ(復旧ポイント)からデータ復旧(リストア)を行ないます。
以下の操作を行ってください。
それではリストアの演習に入ります。この演習ではバックアップ元のデータを誤って削除してしまったと仮定して、バックアップデータ(復旧ポイント)からデータ復旧(リストア)を行ないます。
以下の操作を行ってください。
1)リストア対象のフォルダを事前に削除してください。
2)フォルダの削除が終わったら、タスクメニューの
[リストア]−[復旧ポイントの参照]をクリック。
3)復旧ポイントを選択し、リストアを行なってください。
2)フォルダの削除が終わったら、タスクメニューの
[リストア]−[復旧ポイントの参照]をクリック。
3)復旧ポイントを選択し、リストアを行なってください。
対象フォルダを削除するまる。…削除が終わったらリストアまる。
復旧ポイントの参照っと。(ポチッ)
復旧ポイントの参照っと。(ポチッ)
復旧ポイントが表示されたまる…!
復旧ポイント
復旧ポイントの参照から今まで取得したバックアップ情報(復旧ポイント)を確認できます。
復旧ポイントを複数世代保存していれば、ウイルスに感染してしまった場合にもどこまでさかのぼれば感染する前のデータか、順を追って確認できます。
復旧ポイントを指定したあとはリストア先を選択するまる。
…簡単にリストアができたまる!!
…簡単にリストアができたまる!!
みなさん、リストアができましたね。
UDPでは復旧ポイントからのリストアだけでなく、
使い慣れたエクスプローラからファイル単位にリストアも行なえます。
以下の操作を試してみましょう。
UDPでは復旧ポイントからのリストアだけでなく、
使い慣れたエクスプローラからファイル単位にリストアも行なえます。
以下の操作を試してみましょう。
1)エクスプローラからバックアップ先フォルダを選択。
2)右クリックメニューから[Arcserve UDP 復旧ポイントビューに切り替えます]を選択。
3)ビューが切り替わったら、[復旧ポイントx]以下、フォルダの階層を下り、
該当のファイルをマウスのドラッグ操作でデスクトップ上へ簡単リストアができます。
2)右クリックメニューから[Arcserve UDP 復旧ポイントビューに切り替えます]を選択。
3)ビューが切り替わったら、[復旧ポイントx]以下、フォルダの階層を下り、
該当のファイルをマウスのドラッグ操作でデスクトップ上へ簡単リストアができます。
さっそくエクスプローラからのファイルリストアをやってみるまる!
…簡単にリストアできたまる!いつも使っているエクスプローラから
ファイルのリストアができるのは便利まる!
ファイルのリストアができるのは便利まる!
エクスプローラからのファイルのリストアもできたようですね。
エクスプローラからのリストアの注意点をお話しします。
エクスプローラからのリストアの注意点をお話しします。
リストア完了後に通常のWindows ビューへ戻すことを忘れないようにしてください。マージが行われなくなります。
リストア時と同様に、バックアップ先のフォルダを再度選択し、右クリックメニューから[通常のWindows ビューに切り替えます] を選択して元に戻してください。
おー、これは注意点まる。 メモっておくまる
それでは最後にベアメタル復旧を行ないます。
ベアメタル復旧とは
通常、サーバに障害があった場合にOSインストール、パッチの適応、アプリケーションのインストール、データ復元の手順で復元を行ないます。そうすると復旧までに時間がかかります。ベアメタル復旧では、正常な時のイメージを取っておき、そのイメージをもとに復旧を行なう仕組みです。
復旧までに時間がかかるとお仕事に支障が出るまる。
ITの進歩で便利になった反面、システムが止まると業務ができないまる。
復旧までの時間短縮は大切まる。
ITの進歩で便利になった反面、システムが止まると業務ができないまる。
復旧までの時間短縮は大切まる。
ベアメタル復旧を行うための事前準備は以下の通りです。
それでは、こちらに従い演習を行なってください。
それでは、こちらに従い演習を行なってください。
ベアメタル復旧のための事前準備
1)復旧用メディアを作成します。UDPではアプリケーション一覧の
[Arcserve UDP ブートキットの作成]から作成します。
2)復旧用メディアのISO イメージを作成したら、ライティングソフトウェアを使って
メディアに書き込みます。
[Arcserve UDP ブートキットの作成]から作成します。
2)復旧用メディアのISO イメージを作成したら、ライティングソフトウェアを使って
メディアに書き込みます。
※UDPにはメディアへの書き込み機能はありません。書き込みソフトの準備が必要になりますので、
別途ご準備ください。
別途ご準備ください。
午前中の最後の演習まる、気合い入れて演習をやるまる!
ベアメタル復旧のやり方
1)復旧用メディアの準備ができたら、バッチファイルでマシンを初期化し、
そこから復旧を行ないます。
2)先ほど作成した復旧用メディアをブートするとベアメタル復旧用のGUIが立ち上がるので
バックアップデータ(復旧ポイント)を選択してリストアしてください。
そこから復旧を行ないます。
2)先ほど作成した復旧用メディアをブートするとベアメタル復旧用のGUIが立ち上がるので
バックアップデータ(復旧ポイント)を選択してリストアしてください。
ここをこうして…
ウィザードに沿って進めていったら、問題なく復旧できたまる。
思ったよりもベアメタル復旧も簡単まる。
ウィザードに沿って進めていったら、問題なく復旧できたまる。
思ったよりもベアメタル復旧も簡単まる。
みなさん、ベアメタル復旧もできましたね、午前の演習は全て完了です。
これにて午前の講義を終了いたします。
長時間ご参加ありがとうございました。
これにて午前の講義を終了いたします。
長時間ご参加ありがとうございました。
午前の講義が終わったまる。集中してたから疲れたまる。
昼食にひまわりの種を食べて午後のUDP後編もがんばるまる!!
昼食にひまわりの種を食べて午後のUDP後編もがんばるまる!!
……………… 帰り道 ………………
午後の講義も充実していて、
あっという間に1日の講習が終わったまる。
あっという間に1日の講習が終わったまる。
講義の中によくある質問や役立つ設定事例も説明してくれます!
設定方法がわからない場合でも講師にその場で教えてもらえます。技術的な深い設定方法の質問にももちろん回答してくれます!
今回のハンズオンセミナーを体験して、資料の読み込みではわからない画面遷移をみることができて理解が深まりました。
UDPの特徴のとおり、たくさんの機能があって、簡単操作でバックアップ・リストアが行えることがわかりました。
簡単操作はArcserveが売れているポイントだと実感したまる!
あみちゃん、ただいま~。
UDPの無償ハンズオンセミナーに行ってきたまる。
UDPの無償ハンズオンセミナーに行ってきたまる。
ほんとに行ったんだ!?
ええ~、冗談だったまるか!?
ソンナコトナイヨ
じゃあとと丸、次はArcserve Backupの
無償ハンズオンセミナーに行ってきて!
ヨロシク!
無償ハンズオンセミナーに行ってきて!
ヨロシク!
ええ~~
……………… 2日目につづく ………………