掲載記事一覧
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第1弾生成AI、AutoML、AIチップやストレージまで勢ぞろい!
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第2弾予測AIに生成AIがなぜ必要なのか?
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生成AI、AutoML、AIチップや
ストレージまで勢ぞろい!
ストレージまで勢ぞろい!
日々のニュースやIT系メディアなどでAI関連の情報に触れる機会が増えていると思います。
多くのエンドユーザー様がAIのビジネスへの活用を開始しておりますが、AI市場は始まったばかりで、これから加速度的な成長が期待できます。
この記事では、AI製品をニーズ別に分類し、ネットワールドの取り扱い製品の特長を解説いたします。
ニーズ別にAI製品を分類
Sierでの導入が加速!?
Sierでの導入が加速!?
エンドユーザー企業向け
AIを使う
生成AIやAIチャットボットを中心としたエージェントAI、データを元に未来を予測する予測分析AIなど、多様な製品が存在します。
Sier・ITベンダー向け
AIを組み込む
既存のアプリケーションやサービスに生成AIを組み込み、エンドユーザー向けのユーザーエクスペリエンスを向上させている事例が増えています。
Sier・ITベンダー向け
AIを動かす
AIサーバーが演算処理を行うためには、GPUなどの大量のリソースが必要です。そのため、データセンター向けのAIサーバーやAIに特化した周辺機器が続々誕生しています。
エンドユーザーが利用するAIを二分して解説
エージェントAIと予測AI・AutoML
AIには「生成AIを中心としたエージェントAI」と「統計学による予測を自動で行う予測AI・AutoML」が存在します。
人の五感をデータとして検知し、人の代りに業務を行うエージェントAIは、人を介する業務の自動化に向いているツール。一方で予測AI、AutoML(マシンラーニング)は、データサイエンティストに求められる統計学やプログラミングのスキルをAIが補助することで誰でも予測分析を行えるようにするツールです。
エージェントAIはプロセスの自動化に強いですが、予測AIに比べてデータ分析が不得意な傾向にあります。予測AIは過去データをもとにした予測が出来ますが、AIと人の間で文書作成や会話することが苦手なケースがあります。しかし近年では、それぞれのツールが苦手分野を補う開発を進めており、違いが曖昧になってきています。
注目プロダクトやAI技術

2025年2月、ネットワールドはTenstorrent USA, Inc.と国内初のディストリビューター契約を締結しました。この契約により、ネットワールドはAIや高性能計算(HPC)の領域に革新をもたらすTenstorrent AIアクセラレーター「Wormhole」を搭載したPCIカード、ワークステーション、ラックマウントサーバーシステム、およびSDKの提供を開始します。
現在、AI処理の環境としてGPUが広く利用されていますが、GPUはAI処理に特化した設計ではないため、CPUとメモリ間の通信効率や消費電力の面で改善の余地があります。これに対し、Tenstorrent AIアクセラレーターはAI処理に特化した専用アクセラレーターであり、AIのアルゴリズムに最適化されたアーキテクチャーを採用することで、従来のGPUでのAI処理の課題を解決します。
予測AIに生成AIが
なぜ必要なのか?
なぜ必要なのか?

DataRobotは、製品ブランディングやロゴを刷新し、従来の予測AIアプりケーションではなく、生成AIと予測AIをワンプラットフォームで完結させる総合AIアプリケーションへ進化しました。
今回の記事では、生成AI機能はどのように活用されるかについて深堀します。
DataRobotのこれまでとこれから
「データ分析の民主化」をもっと加速する仕組みへ変化
最高峰の予測AI機能を生成AIエージェント機能がより分かりやすくサポート
特許80種類以上
イノベーション保有数
第1位
国内マーケットシェア
2012年に米国 ボストンで世界トップクラスのデータサイエンティストの集団によって設立(日本支社2017年開設)北米、欧州、中東、アジア地域に拠点AutoML、MLOpsのカテゴリークリエーター AIプラットフォームのパイオニア。
予測AIと生成AIのライフサイクルを一元管理
DataRobotが生成AI機能を新たに搭載したことで、これまで統計やモデリングの専門知識、あるいはプログラミングやITスキルの不足によりデータ分析の活用が難しかったユーザー層に対しても、大きな支援が可能となりました。
AIエージェントが自然言語での対話を通じて、データの前処理、モデル構築、結果の解釈といった一連の分析プロセスをガイドし、ユーザーは専門用語や複雑な操作を意識することなく、直感的に分析を進めることができます。
これにより、現場の担当者やビジネス部門のメンバーもAIを活用した意思決定が可能となり、組織全体でのデータドリブンな文化の醸成が加速します。生成AIの導入は、AIの民主化をさらに推進する重要な一歩と言えるでしょう。
生成AIでDataRobotが更に進化!
統計学、ITスキルに乏しくても使い慣れたチャット形式でツールが
経営者の質問に分かりやすく回答
DataRobotの生成AI機能がAutoMLで制作した予測モデルへアクセス。モデルが試算した分析データをデータサイエンティストに代わって、チャットで回答します。
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第1弾生成AI、AutoML、AIチップやストレージまで勢ぞろい!
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第2弾予測AIに生成AIがなぜ必要なのか?
ネットワールドの
主要AI関連プロダクトをご紹介
Networldが
マルチベンダーだから
できること
お客様(パートナー様、エンドユーザー様)の課題やAI導入状況をヒアリングの上、
最適なAI製品を紹介いたします。
企業でAIプロジェクトを開始する際に、適切な進め方を、伴走型で支援いたします。
なにから?始めればよいか分からない方も、お気軽にご相談ください。
メーカーが提供する評価版や、ネットワールドが用意している検証環境をご利用いただけます。
ネットワールド「AWS」始めてます!
AWSの技術サービスを
大幅に拡充!
大幅に拡充!
ヒアリングから設計、各種PoCまで、弊社のAWS技術員が責任を持って、皆様をご支援いたします。AWSの設計・構築はネットワールドにお任せください!
生成AIをもっと身近に!
ワークショップのおしらせ
Microsoft365
Copilot
ワークショップのおしらせ
Copilot
自ら操作する事で理解度が深まるワークショップ。お客さまの要望に合わせてカスタマイズも可能です。
次回予告
AI検証サービスを続々リリース
ネットワールドではIBM watsonx.aiのオンプレミス版検証サービスを新たにリリース。オンプレミスで生成AIを導入したいお客様に対して、操作性やシステム使用感を体験することが可能になります。他にも複数メーカーの検証サービスを準備しており、その一部を紹介いたします。
※ 次回の取材内容については、予告なく変更する場合がございます。予めご了承ください。