ああくそ!なにやってんだよ!わたしに監督やらせろよ…!
Networldマーケ担当わたくし木全、代表戦を見るときはいつもそんなことを無責任に言っております。
わたしが監督になったら、
戦略をイチから考え直して…
強いチームとは…
仕事せずにそんなことばっか考えてたら、Veeamさんが仕事につなげてくれました!
持つべきものはイケてるメーカーさん!
果たしてサッカーが何につながったのか!
ネットワールド木全
「Veeamさん、強いチームってどんなチームだと思います?」
Veeam四本
「えっ、なんですか急に…チームってなんのですか」
ネットワールド木全
「決まってるじゃないですか。サッカーですよ、サッカー」
Veeam四本
「サッカー!?なんで急に…」
ネットワールド木全
「いいから答えてください!」
Veeam四本
「なんなの…えぇー…うまい選手がいるチーム?」
ネットワールド木全
「まあそれもひとつの答えではあります。でも、たとえばメッシと10人の小学生たち VS 全国高校サッカー選手権優勝校で試合をしたとしたら、どっちが勝つと思いますか?」
Veeam四本
「うっ…それは…」
ネットワールド木全
「技術のある選手がいるだけではダメなんです」
Veeam四本
「じゃ、じゃあいったいどんなチームが強いっていうんです…?」
ネットワールド木全
「それは…連携が取れているチームです!!」
Veeam四本
「………これ何の話?」
ネットワールド木全
「この図を見てもらえますか」
Veeam四本
「えっ、ほんとにサッカーじゃん…」
ネットワールド木全
「連携が取れているチームは意思疎通もしっかりしているので、全員が同じ目的を持ちながら動いています。足が速い人、視野が広い人、それぞれにしかない特長を最大限活かせるよう、点ではなく線の動きでフィールドを駆け巡ります」
Veeam四本
「は、はい…」
ネットワールド木全
「そして万が一、相手がボールを奪いにきても」
Veeam四本
「あの…」
ネットワールド木全
「連携が取れているので、あらゆる方向にボールを逃がすことができます」
Veeam四本
「木全さん…」
ネットワールド木全
「でも連携がとれていないと」
Veeam四本
「………」
ネットワールド木全
「パスの渡しどころを失い、結果ボールを奪われてしまう危険性もある」
Veeam四本
「……いや、待てよ…」
ネットワールド木全
「どんなに個々人に素晴らしい技術があっても…」
Veeam四本
「わかりましたよ木全さん!これ、Veeamの強みであるマルチクラウド連携の説明ってことですね!!!」
ネットワールド木全
「えっ……」
Veeam四本
「ボールがデータで、それぞれの選手がパブリッククラウドやオンプレ環境などのプラットフォームってことですね!」
ネットワールド木全
「………そ、そうです。よく気づきましたね、にっこり」
Veeam四本
「えっ、まさかほんとにサッカーの話しただけじゃ…」
ネットワールド木全
「そんなわけないじゃないですかいい加減にしないとグーパンチしますよ」
Veeam四本
「グーパンチて…ファウルどころじゃないですよそれ…」
ネットワールド木全
「せ、せっかくなんで、この図を使って改めて、Veeamさんがマルチクラウドにも強いってことを解説してみましょう!」
Veeam四本
「そうですね!まず、Veeamの目指すべきビジョン『クラウドデータマネジメント』の概要だけ伝えさせてください」
ネットワールド木全
「いいでしょう!でも簡潔にしないとグーパンチです」
Veeam四本
「えっ!よ、ようするにですね、あらゆる場所に分散してしまった膨大なデータをVeeamが自律的に管理しますってことですが(クラウドデータマネジメント概要はこちらから→英語禁止でVeeam説明回)…Veeamは目標を実現するための要素の一つに『クラウドモビリティ』を謳っています」
ネットワールド木全
「クラウドモビリティをサッカーでいうと?」
Veeam四本
「また難しいことを…うーん、まあ、どこにでもかんたんにパスを出せるように『パスの道筋』を作りますよってことですね」
ネットワールド木全
「パスの道筋…」
Veeam四本
「さっきの図をもっとVeeamに当てはめていうと、こんな感じになります。ちょっと大げさかもしれませんが」
ネットワールド木全
「おぉー」
Veeam四本
「さきほど、選手たちが各プラットフォームだと例えましたが、それぞれにあるデータ(この図ではボール)は、共通のリポジトリを通してかんたんにプラットフォームを行き来できるのです」
ネットワールド木全
「なんでそんなことできるんですか?」
Veeam四本
「やっぱりそれも、VeeamがAPI連携に優れているからですね。VeeamはAPI連携の作り込みに注力していることはお話してきましたが、三大パブリッククラウドとの連携にも非常に優れており、3つすべてで安全にバックアップを取得できます」
ネットワールド木全
「なるほどなるほど」
Veeam四本
「仮想環境に特化したバックアップソリューションを提供している以上、クラウド環境との強い連携は外せません。たとえばVeeamなら、AWSのVPC環境もかんたんにバックアップできます。これは、AWSが提供するバックアップサービス『AWS Backup』でもできないことです」
ネットワールド木全
「おぉーそれはすごい!」
Veeam四本
「いずれのプラットフォームへの移行も、非常にシンプルなUIからできるので、文字どおり、かんたんにパスが出せますよ」
ネットワールド木全
「かんたんに移行できるってことは、万が一にも大事なデータを守れるってことですね」
Veeam四本
「そういうことです!いつ、だれがデータというボールを奪いにきても、Veeamがあれば万全の準備ですぐ対処できます。クラウド利用が進み、マルチクラウド環境を構築するユーザー様も多いと思いますが、Veeamひとつであらゆるプラットフォームを守れるのです!」
ネットワールド木全
「すばらしい!いやあ、あの図の意図をちゃんと理解してくださってほんとによかった!」
Veeam四本
「(この人ちゃんと仕事してんのかな…)」
VeeamさんはやっぱりAPI連携に命を懸けてました!三大パブリッククラウドとの連携もばっちりです。
それぞれの特長を効率よく生かすためにマルチクラウド構成にしたい、でもデータ保護に不安が残るって方は、ぜひ一度Veeamさんをご検討してみてはいかがでしょうか。そして、「おれが監督だったら…」なんてぼやきながら代表戦を見てるそこのあなたも、ちゃんと仕事しましょうね!