毎年のようにバージョンアップを繰り返すVeeamさん。
いやいや、そんなにアップデートする必要ある!?
他社さんでそこまでしてるとこ、見たことないよ…
バージョンアップのたびに資料作らなきゃならないのが気に食わない、Networldマーケ担当わたくし木全が「ほんとにバージョンアップするなら激裏情報ください」ってVeeamさんに言ってきました。
果たして激裏情報はもらえるのか!
ネットワールド木全
「いや、ほんとにVeeamビーム出しますよ。Veeamさん」
Veeam四本
「な、なんですか木全さん急に…ていうかVeeamビームってなんですか」
ネットワールド木全
「Veeamビーム知らないんですか?ああたなんて一瞬で丸焦げよ?」
※Veeamをこよなく愛する木全は、忖度なくVeeamに意見したいと思うあまり、目からビームを出せるようになった(妄想です)
Veeam四本
「(なんで急にセレブ衣装に、しかもデビ夫人を意識してるとか・・・)し、知らないですよ、そんな謎のビーム。知りたくもないし…それよりどうしたんですか。そんなにお怒りで」
ネットワールド木全
「どうしたんですかじゃないですよ!Veeam、またバージョンアップするらしいじゃないですか!」
Veeam四本
「さすが木全さん、情報が早い。そうなんです、v12がまもなくリリースされる予定です。」
ネットワールド木全
「はい、Veeamビーム。」
Veeam四本
「いやいや!だから何でですか!なにこの人怖い!」
ネットワールド木全
「だってまたアップデート資料作り直さなきゃならないじゃないですか!他社さんは大きなバージョンアップでも2年に1回しかないのに、どうして毎年毎年バージョンアップするんですか!アップされる量も毎回半端ないし」
Veeam四本
「ええ…そんな理由で…」
ネットワールド木全
「いいですか、オリンピックもW杯も、4年に1度だからあんなに盛り上がるんですよ!そうだ、そうですよ!Veeamさんも思い切って、バージョンアップは4年に1度にしちゃいましょう!そうすればユーザーのみなさんもアップデートの手間が少なくなるし、なによりわたしも楽だし…」
Veeam四本
「お、落ち着いてくださいよ、木全さん」
ネットワールド木全
「でも、マーケ担当として新しい施策だって作成したいんです!新機能の説明とか、アップデート情報を作るだけで毎年かなりの時間を奪われちゃうのは事実なんですよ…そもそもどうしてそんなにアップデートを繰り返すんですか!」
Veeam四本
「ふっ…木全さん、冷静に考えてみてください。アップデートを繰り返す製品ほど、これ以上ないメリットを証明してるんですよ」
ネットワールド木全
「(なにわろてんねんコイツ…)メリット?」
Veeam四本
「そうです。まず一つが、技術力の高さの証明です。バージョンアップを繰り返せるって、つまり、常に技術力の向上を図っているってことですよね?」
ネットワールド木全
「…たしかにそうかも」
Veeam四本
「それだけわが社は開発チームがしっかりしている。ここは自信を持ってお伝えできます。わたしたちは、お客様が求めている、さらにその一歩先の技術を、製品に反映させているのです」
ネットワールド木全
「なるほど、たしかに何年もアップデートされていないものってなんとなく信頼できないからなあ…ブログなんかもしかり」
Veeam四本
「そしてもう一つ、私たちがアップデートを繰り返す理由は…そう、大事な人たちを守るためなんです」
ネットワールド木全
「えっ…キュッ、キュンッッ!♡ってなるわけないじゃないですか、どういうことですか早く説明してください」
Veeam四本
「いや、あながち間違いではなくて、つまりお客様たちを守るためにアップデートをご提供しているんです」
Veeam四本
「近年、セキュリティの強化は、企業運営において欠かせない課題となっています。日々攻撃性を増す悪意に対して、こちらも常に対応できるよう準備しておかなければなりません」
ネットワールド木全
「うーんたしかに。ランサムウェアとか、進化、といっていいのかわからないけど、どんどん変化していますもんね」
Veeam四本
「セキュリティに関しては、また改めて詳しく説明するとして、ともかく私たちは、常に製品のアップデートをご提供することで、お客様の大切な経営データを最新の状態で保護しているんです」
ネットワールド木全
「なるほど…バージョンアップが早いのも、ちゃんとした理由があるんですね。なんか急に真面目に解説されて面食らってしまいましたが…まあバージョンアップ理由に関しては納得です。けど、そこまでピーチクパーチクバージョンアップバージョンアップ言うなら、v12の情報くださいよ!ここまできたら私も激裏情報の1つや2つ手に入れないと帰れません!」
Veeam四本
「そうですよね!」
ネットワールド木全
「はい!」
Veeam四本
「では…準備はいいですか!?」
ネットワールド木全
「はい!」
Veeam四本
「満を!」
ネットワールド木全
「満を!」
Veeam四本
「持して!!」
ネットワールド木全
「持して!!」
Veeam四本
「なんと!!!」
ネットワールド木全
「なんと!!!」
Veeam四本
「僕にもわかりませーん(笑)」
Veeam四本
「うぅ…ほんとに撃てるんだ…Veeamビーム…」
ネットワールド木全
「あなたなんて丸焦げって言ったわよね?」
Veeam四本
「(なんでここだけ○ヴィ夫人なんだ…)すみません木全さん…4月までにはわかるので…」
ネットワールド木全
「言いましたね?わかり次第、絶対このブログで紹介させてもらいますからね?」
Veeam四本
「もちろんです!お願いします!」
ネットワールド木全
「まあでも、今日はVeeamさんのアップデートにかける思いを知ってよかったです。なんとかがんばって資料作れそうです」
Veeam四本
「木全さんもさっき仰っていましたけど、バージョンアップって、やっぱりお祭りなんです」
ネットワールド木全
「お祭り?」
Veeam四本
「それくらい一大行事で大切ってことです。製品をよりよくすることで、お客様に今まで以上のメリットをお届けする。私たちは、お客様に常に新しい価値を提供したいんです。ちょうどお祭りが、皆さんの心をワクワクさせるように」
ネットワールド木全
「(なんか勝手に締めてる…)でも、そうですね!考えてみれば、バージョンアップのサイクルが早いって、ユーザーにとってはメリットしかないですもんね」
Veeam四本
「おっしゃるとおりです!」
ネットワールド木全
「わたしも、少しでもユーザーの皆さんにワクワクしてもらえるように、そして安心してもらえるように、資料でも、そしてこのブログでも最新情報をお伝えしていきます!」
頻度の高いバージョンアップには、Veeamさんの信念と約束が隠されていました。v12では、いったいどんなワクワクを見せてくれるのでしょうか。
もちろん、v12の詳細情報は、こちらのブログで追って解説していきます。
ぜひお楽しみに!