まずはHPE StoreOnceで、
体調を整えてランサムウェアに備えましょう。
巧妙なランサムウェアに対応するためには、まずはしっかりとしたバックアップの仕組みを整えることが大切です。 コスト効率、運用効率が高く、抵抗力のあるHPE StoreOnceでバックアップ基盤を整えましょう。
- HPE StoreOnce -
HPE StoreOnceは、以下の機能を備えたバックアップデータ格納領域を提供します。
- 仮想テープライブラリ:OSから直接バックアップデータにはアクセスできないため、OSの乗っ取りに対応。
- Catalyst領域:一定期間は一切のデータ変更・削除等ができないイミュータブル機能を備えた保存領域で、OSだけでなくバックアップソフトの乗っ取りにも対応。
また、強力な圧縮重複排除機能で、バックアップデータやバックアップにかかる時間を削減することも可能です。
※他バックアップソフト(Veeam等)とのCatalyst連携により利用可能です。
OSからの直接アクセス不可
仮想テープライブラリは、読み取り専用の形式でデータを保存したり、本体システムから隔離することで、ランサムウェアからデータを保護します。
一定期間データ変更不可
一定期間は一切のデータ変更・削除等ができないイミュータブル機能を備えた保存領域の「Catalyst領域」にバックアップすることで、OS、バックアップソフト乗っ取りの対策となります。
重複排除・圧縮
重複排除機能で、1/5~1/20に容量を大幅に削減します。
ランサムウェアに対して抵抗力があがる
バックアップデータが削減できて、お金が貯まるかも
バックアップ作業が早く終わって、残業がなくなるかも
HPE StoreOnce を導入すれば、論理的にネットワークから隔離したバックアップが可能となり、リーズナブルで強力なランサムウェア対策が可能となります。