PowerProtect
DM5500

PowerProtect
DM5500の特徴

バックアップ専用アプライアンス*1
独自プロトコルと改ざん防止機能でデータを保護
大容量のファイルサーバを高速でバックアップ

*1 PowerProtect Data Managerのアプライアンスとなります。

PowerProtect DM5500のデータ保護ソリューション

■DDBoost：独自プロトコルで通信しデータを保護

一般的なストレージ：攻撃の対象になりやすい一般的なプロトコルを使用

DD Boostを使うと：安全性の高い独自プロトコルへ変更しデータを保護

■Retention Lock：格納したデータの改ざん・削除を防止

・最大保持年数：70年
・Mtree単位で設定できます
・ロックされたファイルの保持期間の延長はできるが短縮はできません
・オプションでシステム管理者より高い権限のセキュリティ管理者を指定可能です

大容量のファイルサーバのバックアップ速度が向上

■ファイルサーバのバックアップに最適な「Slicer」テクノロジー

ファイルサーバのディレクトリ構造を分析し「スライス」という塊に分割

※フルバックアップ時にはすべてのディレクトリとファイルを読み込みますが、増分バックアップ時は変更されたファイルを含むスライスだけを読み込みます。

容量やファイル数をもとにファイルシステムのディレクトリ構造から自動的に最適なスライスに分割

各スライスが並列してバックアップを実施することで
大容量のファイルサーバも高速バックアップが可能！

PowerProtect DM5500ハードウェア情報

PowerProtect DM5500 ハードウェア・プラットフォーム

• R740xd2 PowerEdge サーバ
• 20 Core Cascade Lake Intel CPU
• 最大256TBまで拡張するための384GBのRAM
• ハードウェアデータ圧縮カード
• Cash Tier用のSSD
• OS Drive用のSSD、 NVRAM
• 10GbE/25GbE Network
• 2Uで12〜96TB の実効容量
• 24TB モデル又は 96TBモデルが選択可能
• 24TB: Data Disk 12TB x 8、96TB: Data Disk 12TB x10　追加

ストレージ容量は、ライセンスを追加するだけで 最大96TB まで増加できます。※増加は12TB単位となります。

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バックアップデータを外的脅威から守りたい・・・
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