Autonomous
Ransomware Protection
Autonomous Ransomware Protection(ARP)とは、アクセスパターン(振る舞い)やファイルデータの中身の複雑さを監視、
ファイル拡張子などを基に、ML(機械学習)やAIによってランサムウェア攻撃の疑いを感知する機能です。
NetAppストレージ単体で利用できるため、クラウドベースのランサムウェア対策製品が利用できないお客様に最適です。
標準装備でAI/機械学習による
即時検知が可能
AIを活用したランサムウェア
検出精度は驚異の99%
ONTAP9.16.1より、学習期間不要となりセットアップ後すぐにランサム検出を開始可能!
ONTAP9.17.1から SANにも対応!
(検知方法・検知率はお問い合わせください)
対象製品
AFF Aシリーズ
AFF Cシリーズ
ASA Aシリーズ
ASA Cシリーズ
FASシリーズ
ポイント1
独自OSなので
そもそも感染しない!?
独自OS「ONTAP」は、ウイルスやワーム等によるOSへの攻撃に対して高い耐性を持っています。過去にONTAPが感染された事例はありません。
ポイント2
拡張子をもとに書き込み
操作制限でブロック!
FPolicy機能でファイルの拡張子をもとに、特定ファイルをブロックしたり、特定のファイルのみを許可する設定が可能です。
ポイント3
感染・暗号化されても
バックアップから即時復旧!
ウイルスに感染してデータが暗号化されても、暗号化前時点でのSnapshotバックアップからリストアすることで、即時復旧が可能です。
ポイント4
管理者アカウントの
乗っ取りから守る
Multi-Admin Verification機能により重要なタスクの実行(volume削除やSnapshot削除など)は複数アカウントの承認が必要になります。
ポイント5
管理者でも消せない
改ざん防止Snapshot
Tamperproof Snapshot機能により、管理者であっても一定期間削除できないSnapshotを作成できます。 ※ONTAP9.12.1以降で対応
サポートプラスはNetAppの運用に不可欠な
ヘルスチェックサービスです。
こんな人にオススメ!
- OSやファームのバージョンアップの
タイミングがわからない - ファームのバージョンアップ作業を
自分ではできない… - 機器が健全な状態か
どうか知りたい!
●サポートプラスに含まれる内容
- 年2回 メールでのレポート配信
-
メールでのQAサービス
(平日営業時間内のみ) -
年2回
ファームウェアバージョンアップ
(DQP/Drive・SP・IOM・Disk Shelf Firmware)
通常の保守は、基本的に障害対応がメインです。そのため、不定期でリリースされるOSや各種ファームウェアのアップデートは各自で管理が必要です。 さらに万が一障害が発生した場合、ヘルスチェック が不十分だとスムーズに復旧作業が進まないことがあります。
サポートプラスは、NetAppの健全な運用に必要なOS、ファームウェア、バグなどの情報を入手し、定期的なヘルスチェックを提供するリーズナブルなサービスです。
ネットワールド担当営業まで


