災害時を考えて遠隔地に保管しよう
いろいろ勉強していくうちに
かなり心配なことが出てきました。
最近各地で災害が多く起きていますが、
遠隔地にデータを保管するのは
どんな方法があるのでしょうか。
主なところは下記の3つじゃ。
それぞれのメリット・デメリットは
下にまとめたので確認してほしい。
ストレージを2台用意して
ミラーリングで遠隔地に
データを飛ばす方法
テープに保管して、
そのテープを遠隔地の
耐火金庫などに
保管する方法
パブリッククラウドなどの
領域にデータを
転送する方法

・テープ交換や輸送等の手間が不要

・スナップショットを利用して高頻度にバックアップすることも可能

・テープと異なり劣化はしない

・ストレージミラーリングと比較すると比較的コストは安い

・災害対策など検討がしやすい

・初期投資費用が安い

・ストレージを2台購入するのでコストが高い

・テープ劣化に備えて定期的に交換する必要がある。

・テープを輸送しなければならず、費用がかかる

・重量課金のためコストの管理が難しい

・安価なサービスは料金に比例して性能が低い

遠隔地でのデータ保管方法
ストレージミラーリング
テープに保管
パブリッククラウド利用
メリット
デメリット
この表の中で補足したいことが一つある。
それはNASに保存されている大量のデータを
テープにバックアップをする場合の手法で
NDMPというものじゃ。
NDMP…ですか?
そう、NDMPじゃ。
NDMP(Network Data Management Protocol)の略で
バックアップサーバーにテープライブラリが接続された形態での
バックアップ作業では、ネットワークやサーバーに負荷がかかり
業務に支障をきたす可能性があるんじゃ。
ただしこれを回避するために、NASにテープライブラリを
直接接続することで、ネットワークに負荷をかけずに
バックアップ作業を行う
んじゃ。
ネットワークに負荷がかかる。
ネットワークに負荷がかからない
従来のバックアップ
NDMP
(Network Data Management Protocol)

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