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実際にVSPEX BLUEを買ってみたら
仮想ショップ株式会社
部井 スペク太郎
今回のシステム見直しのチームに抜擢される。
無駄なことはしたくないタイプ
仮想ショップ株式会社
業種:インターネット販売
社員数:200名
全国3箇所に拠点あり
テレビで紹介されたことをきっかけに注文殺到中。
システム管理に詳しい社員もいないため、
どれを導入すればよいか分からず困っている。
-サイジング編-
注文が増加したことは喜ばしいけど、
このままじゃ回っていかないよ・・・。
早くこの状況を何とかしたいけど、
サーバーシステムって導入前に結構時間掛かるらしいよね。
なんだか色々選ばなきゃいけないしさぁ、
高い買い物だからそんなに簡単には選べないよ。
ぶっちゃけ、今はその打ち合わせ時間も惜しいくらいなんだよなぁ・・・
VSPEX BLUEならサイジングもシンプル!
●サーバ仮想化? 仮想デスクトップ?
●仮想化対象の台数は?
●ネットワーク設計はどうする?
●負荷は?
●HAは?
●容量は?
●ドライブタイプは?
●RAIDレベルは?
●ストレージの接続方式は?
●仮想サーバの集約率は?
●サーバのサイズは1U?2U?
●保守は24/365?平日9/17?
●ポートモデル選定(128GB or 192GB)
●口の選択(10GBase-T or SFP+)
●保守年数の選定(1~5年)
●サービスレベルの選定
平日9-17翌営業日対応オンサイト保守 or
24時間365日4時間対応オンサイト保守
検証~発注編
やっぱり安いものじゃないから、
しっかり検証もしたいよ!!
あ~でも、すぐにでも改善したいから 納期に時間をかけたくないなぁ・・・ もしそんなに時間が掛かるなら、 流行のクラウドでもいいかなぁ・・・
期間目安:1~2週間
※上記期間は場合により変更する可能性があります。
必要なものは・・・
①発注書
②アカウントプロファイル
③リモート保守申請書
発注から2週間ほどで納品!
※納期は状況により変動する可能性があります。
よし!!
とうとう納品まできたぞ!!
あっ・・でも知識がないから少し不安・・・
いくら簡単とはいえ、素人には難しいでしょ!!
簡単セットアップはVSPEX BLUEの真骨頂!
必要なパラメータも最小限!!
運用準備編(ネットワールド作業)
①入力項目(ネットワールドのセッティング内容)

■ESXi ホスト名設定,vCenterホスト名設定
   ESXiホスト名
   vCenter Serverホスト名

■ESXiネットワーク設定
   IPアドレスレンジ
   ネットマスク
   デフォルトゲートウェイ

■vMotionネットワーク構成
   IPアドレスレンジ
   VLAN ID
   ネットマスク

■Virtual SANネットワーク構成
   IPアドレスレンジ
   VLAN ID
   ネットマスク

■vCenter Server設定
   IPアドレス

■仮想マシンネットワーク構成
   VMネットワーク名
   VLAN ID

■ESXiホストrootパスワード

■vCenter Server管理者パスワード

■その他の設定
   タイムゾーン
   NTPサーバホスト名
   DNSサーバIPアドレス

■ログの選択
   vRealize Log Insightホスト名
   vRealize Log Insight IPアドレス

■VSPEX BLUE Manager IPアドレス

■EMC Secure Remote Support VA IPアドレス

たったこの項目だけで
セットアップが出来るのが
箱を開けて15分の秘密です。
②EVO:RAILの設定
あとは待つだけ!!
えっ?
これでもう終わり?
本当に簡単だ!!
使い方応用編①(ゲストOSの作成)
ゲストOSの作り方
ゲストOS作成画面を開きます。
イメージ(ISOイメージ)の
アップロードをクリックします。
ゲストOSのイメージを選択し、
アップロードします。
アップロードが完了したら、
次はゲストOSの種類を選択してください。
OSの種類を選択したら、
仮想マシンのサイズを選んでください。
次に仮想マシンネットワークの
選択をして下さい。
最後に仮想マシンのセキュリティ
ポリシーを選び、仮想マシンの
名前を入力してください。
入力ステップはこれで終了!あとは待つだけ!!
本当だ!!
もう出来てる!!
出来上がったゲストOSに
OSをインストールすれば完成!
使い方応用編②(拡張)
そういえば、拡張って
どうするんだろう?
何年か使ったらきっと容量が足りなくなるよな~
色々買わないといけないのかなぁ?
通常の拡張の場合
VSPEX BLUEの
スケールアウトは
たった
アプライアンスを
1台追加するだけ!!
既存アプライアンスとネットワーク疎通できる環境へ接続
あとは電源を入れるだけで既存ユニットが追加ユニットを検出。
初期設定ウィザードのように基本パラメータを
追加するだけでスケールアウトの拡張完了!
ストレージのみの拡張なら
クラウドストレージをあたかもローカルストレージとして使える仮想アプライアンスです。
通常、AmazonやGoogle等のクラウド利用は速度が遅い課題がありますが、
CloudArrayはよく利用するデータを自動的に判別し、
アプライアンスにデータを保持することで、レスポンス速度をローカルストレージと同等に
速めるデータキャッシュ機能を搭載しています。
EMC VSPEX BLUEにはこのCloudArrayが標準搭載しています。
・導入も楽チン ・場所もとらない
・操作もわかりやすい
・アプライアンスの拡張も
 ストレージのみの拡張も簡単
今まで当たり前だと思っていた、時間・コストが
削減されるから仕事もスムーズになりそうだ!!
今後のことを考えるならEMC VSPEX BLUEがイイね!!

VSPEX BLUEに関する疑問がございましたらお気軽にご質問ください。
「仮想化を導入してみたい」「VPSEX BLUEが合うのかわからない」「実際に自社で稼働させてみたい」
などのご相談も承っております。

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株式会社ネットワールドについて

社名 株式会社ネットワールド
設立 1990年8月1日
代表者 代表取締役社長 森田 晶一
所在地 [本社] 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル
事業内容 ネットワーク製品のソリューション・ディストリビュータ
Microsoft社を始めとする様々なネットワークベンダー(メーカー)の主要ディストリビュータであり、300以上のベンダー、3万点以上の商品を取り扱い、どんなユーザーにも、最適なシステム構築を提供できる製品を品揃えしています。