カレー、それは魅惑の料理。
カレー、それは得意料理でありたいNo.1。
カレー、それはVeeam。
というわけでNetworldマーケ担当わたくし木全、Veeamカレーを作ってみました！
果たしておいしくなったのか！ていうかVeeamカレーってなんだ！
木全
「とぅてぃとぅとぅっとぅとぅ♪とぅてぃとぅとぅとぅとぅとぅ♪とぅてぃてぃとぅとぅっとぅてぃってぃってぃ♪」
坂崎
「なんか歌いだした…」
女将
「今週は、みんな大好き、得意料理にしたいメニュー！今日はVeeamカレーを作ります」
坂崎
「うぉっ！びっくりした！…えっ、えっ？神保町 四季の味？どこここ？
またこんなお店まできて」
木全
「とぅるーとぅるーとぅてぃてぃてぃー♪とぅりるりーるるー♪」
坂崎
「今日はBGM担当なのこの人？ちょっと静かにしてください！お店の中なんですから！」
女将
「坂崎さん、こんにちは」
坂崎
「えっ…もしかして女将さん？ きっ綺麗…こ、こんにちは…」
木全
「何見とれてるんですか！こ、こんにちは…じゃないですよ」
坂崎
「…はっ！そうだった。今日は一体何なんですか。なんかさっきVeeamカレーを作るとかおっしゃってましたが…」
木全
「そうです。今日はVeeamカレーを作ります」
女将
「腕がなりますね」
坂崎
「女将さん手料理が食べられるの！？」
木全
「いやね、Veeamさんは素晴らしい。つまりカレー。カレーに例えてVeeamを紹介したら、もっとわかりやすいんじゃないかって」
坂崎
「もう全然意味がわかりません」
木全
「いやだから、おいしいVeeamカレーができたらみんなハッピーってことですよ」
坂崎
「（カレーが食べたいだけじゃないのこの人…）」
木全
「じゃあ女将さん、さっそくやっていきましょう！」
女将
「はーいよろしくお願いします」
坂崎
「へえートマトジュースや野菜ジュースも使うんだ！えっ、コーヒーも？」
木全
「にやり」
坂崎
「えっ、大丈夫かなこの笑顔…」
木全
「Veeamカレーの特長は3つ！①仮想環境に特化！②ストレージ連携！③クラウドにも強い！さあスタート！」
坂崎
「ぜんぶカレーじゃ表現できないでしょ…」
木全
「②と③はつまりAPI連携ってことですからね！連携プレーを見せることで、Veeamのメリットを表現できます！いきましょう！じゃあ先生、玉ねぎみじん切りからお願いします！」
女将
「はーい！カカカカカッ…」
木全
「じゃあ次はジャガイモ！」
女将
「はーい！カカカカカッ…」
木全
「それをオリーブオイルで炒めて、香りが立ったらさきほどの玉ねぎを投入してもらって…」
坂崎
「すごい…ぜんぶ先生に任せてる…」
木全
「何言ってるんですか！ちゃんとわたしは『①仮想環境に特化』を表現してますよ」
坂崎
「えっ？」
木全
「………」
坂崎
「………」
木全
「………………」
坂崎
「………えっ、もしかしてカレー見ながらできあがったカレーを想像してますか？」
木全
「はい、正確には、できあがったカレーを冷凍保存してバックアップ取るところを想像してます。一晩寝かすから、バックアップのほうがおいしくなっちゃうかも」
坂崎
「（なんでこの人Networldに採用されてるんだろ）」
木全
「いやあ、なんとかできましたね」
坂崎
「木全さんなにもやってないですけどね」
女将
「上手にできたはずですよ、どうぞめしあがれ」
木全・坂崎
「ありがとうございます女将さん！」
坂崎
「女将さんだけが癒しだ…」
木全
「じゃあさっそくいただいちゃいましょうか！」
坂崎
「そうですね！いい香りだ…ていうかなんか、懐かしい香り」
木全
「にやり」
坂崎
「だからなんですかその顔は。じゃあいただきまーす！」
坂崎
「うんうん………あれ……この味…」
木全
「にやり。どうしました？」
坂崎
「いや、このカレー……」
木全
「気づきました？」
坂崎
「はい！母が作る実家のカレーにそっくりですよ！そっくりっていうかもう、そのまんま！」
木全・女将
「ふふふ」
木全
「そうでしょう！」
坂崎
「どういうことですか？」
木全
「わたしたち、実は『おふくろの味』のバックアップを取得してきたんです！」
坂崎
「おふくろの味？」
木全
「そう！おふくろの味って、再現しようと思ってもなかなか再現しきれないものじゃないですか？でもそこを再現してこそ、Veeamカレー！なんたって、どんな環境でも確実にバックアップするんですから。だからおかず屋の女将さんにもお手伝いいただいて、Veeamさんのお母さんにも連絡とって、一生懸命作ったんですよ」
坂崎
「うちの母にも！？だからちょっとめずらしい食材も入ってたんだ…そうか、おふくろあんなにいろいろ凝ってくれてたんだ…女将さんもありがとうございます…うぅっ、なんかノスタルジー…」
女将
「ほろり…」
木全
「うんうん。完璧にあのときを思い出す、Veeamカレー。絶品でしょう？」
坂崎
「はい！最高です！最高ですよVeeamカレー！」
女将
「こんなに喜んでもらって、料理人として誇らしいです…ほろり」
坂崎
「くぅーーーー！！女将さん！おかわり！！」
木全
「（いやあ先生による絶品カレー食べたいだけだったけど、なんとか綺麗にまとまってよかった…）」
Veeamさんはカレーにしても、あのときにすぐ戻れちゃうんです！どんなカレーでも、完璧に。ちょっと食べたくなりましたか？食べたくなったら、いつでもNetworldまでご連絡ください！母の味の美人女将カレーが食べたい人は・・・通常メニューにないのでおかみさんにお願いしてね。
さっ、次はハンバーグにしようかなあ…