株式会社ネットワールド

EC2環境の確実なバックアップ&迅速なリストアをお手軽に

VeeamのEC2インスタンス専用バックアップソリューションが遂に登場!
インスタンスの保護および災害対策に最適です!

★筋斗雲より
　　お手軽－!?

Amazon EC2

EC2 Instance

Veeam Backup
for AWS

Amazon S3

EC2 Instance

その①

AWS内のリストアがより高速に

今までVeeamではEC2 インスタンスはVeeam Agent for Windows/LinuxというAgent製品をインストールしてEC2内のレポジトリにバックアップするしかなく、S3への一次保管ができませんでした。AWSネイティブのEBS SnapShotと連携することでより確実なバックアップとより高速なリストアが可能になりました。

▼S3へのバックアップ

Protection Account

EC2 Instance

Amazon Elastic
　Block Store（EBS）

EBS SnapShot

Backup Account

Workers

Amazon S3

Veeam Backup
for AWS

①Worker インスタンス自動起動^＊（1）。EC2インスタンスデータを処理。

②一時的なEBSスナップショットからEBSボリュームを作成。

③②のボリュームをワーカーインスタンスにアタッチ。

④WorkerインスタンスのEBSボリュームからデータを読み取りS3へ転送し、Veeamネイティブの形式で保存。

▼S3からのEC2インスタンス全体のリストア

Protection Account

EC2 Instance

Amazon Elastic
Block Store （EBS）

Backup Account

Worker

Amazon S3

Veeam Backup
for AWS

①EBSに障害発生

②リストア開始後、Worker インスタンス自動起動^＊（1）。

③S3に保存しているデータから自動復旧^＊（2）

POINT

①EC2インスタンス全体のリストアだけでなく、S3からローカルマシンにファイルリストアが可能です。

②EC2インスタンスのリージョンまたぎのリストアが可能です。

＊（1）全ての工程が完了した後、Wokerインスタンスは自動で終了します。　＊（2）Veeamネイティブの形式で保存しているため、ボリュームもしくはファイル単位でのリストアも可能です。

その②

AWS Marketplace対応でインストールが即完了

AWS MarketplaceからCloudFormationを使用し簡単にインストールできます！

AWS
Marketplace

Amazon Machine Image
（AMI）

Veeam Backup
for AWS

インストール後も簡単！たったの４ステップ

①　IAM Role設定（必要に応じて省略可能）
②　Worker*の設定
③　Repository 設定
④　ポリシー（ジョブ）設定

*Veeam Backup & Replicationの必要構成要素Backup Proxyと同じ役割を担う。

AWS東京リージョンに対応

その③

保護する対象へのコスト予測をすぐ確認

実際にEC2インスタンスを何日間保存するとどれくらいコストがかかるか？をWEB UIからすぐに試算することができます。ホストを作成する前に個々のインスタンスに対するコストを確認できるのは魅力的です。

▼コストの一例

※表示価格はすべてドル表記です。

Veeam Backup for AWSのライセンス

購入するユニバーサルライセンス*の数は、バックアップ対象のインスタンス数と保守年数から算出します。

▼1ライセンスにつき10インスタンスを保護する権利と1年の保守をバンドルしています。

10インスタンスを
1年保守付きで保護する場合…

必要ライセンス数＝1

*ユニバーサルライセンスとは？

1種類のライセンスでワークロードを制限することなく自由にバックアップ対象の環境を移行できる年額制のサブスクリプションライセンスです。
Veeam Backup & Replicationユニバーサルライセンスには、Veeam Backup for AWSの他、Veeam Backup &Replication、Veeam Agent、
Veeam Availability for Nutanix AHV、Veeam Plug-ins for Enterprise Applicationsの使用権が含まれます。

オンプレミス

クラウド

ライセンスの詳細は
「はじめてでもよくわかる！Veeamライセンスガイド」
にて解説しています。