データ破壊リスク

人為的ミス

ハードウェア
障害

自然災害

サイバー
攻撃

悪意による
操作

ソフトウェア
障害

IBM Storage Defender とは？

Storage Defenderとは、様々なデータ破壊のリスクに備え、万が一の場合に早期に復旧できる機能を備えたソフトウェアの集合体になります。

IBM Storage Defender 全体像

プライマリー・データ保護機能の紹介

セーフガード・コピー

同一ストレージ内で外部からアクセスできないエア・ギャップ領域にポリシーに
従ってデータのコピー（オンライン）を取得、瞬時にデータ復旧が可能

Storage Sentinel

当ソフトウェアのスキャン機能によって Safeguarded Copy ボリュームの検証が可能

セカンダリ・データ保護機能の紹介

Data Protect

高速リカバリー

数千台のVMのインスタント・リカバリー（分単位）
VMWareリカバリーに最適

オンデマンドのスケールアウト

物理クラスター、パブリック・クラウド・インフラへのノードの追加によるスケールアウト

ランサムウェア検出

熟練したランサムウェア検出モデル
真のイミュータブル・バックアップ
強力な制御、クォーラム、鍵管理

グローバル検索

特定のファイル、VMを検索し、検索駆動型のポリシーおよびリカバリー操作を実行

マルチクラスター管理

APIファーストで大規模なデータ資産を処理するために構築されている
構成の容易さ、変更操作
レポート作成、アラート作成、および自動化