IBM Power11サーバー
ポートフォリオ
【主な特徴】
・ アーキテクチャ、テクノロジの改善
・ スケールアウト・ポートフォリオの簡素化
・ メインフレーム由来の可用性・信頼性
・ レジリエンスの向上 
・ 優れた電力 / 熱量管理
Power E1180
Power E1150
Power S1124, L1124
Power S1122, L1122
Power S1014
Power S1012
大規模システム向けのサーバー
(Enterprise Scale-Up モデル)
小~中規模システム向けのサーバー
(Scale-Outモデル)
(E1180 可用性)
99.9999%
IBM Power11の特徴 - AI時代に向けた自立型IT -
業務継続性
システム・メンテナンスによる計画停止をゼロ
自律的なパッチ適用やワークロードの
自動移動といった高度なテクノロジーにより、
重要なアプリケーションを停止させずに
計画的なシステム・メンテナンスを実施できます。
セキュリティー ※下記参照
耐量子暗号化機能強化(Quantum Safe)
ランサムウェア攻撃対策ソリューションも提供
IT運用効率の向上
効率的なITで時間とコストを低減
Power11の1ワット当たりのパフォーマンスは同等クラスの
x86サーバーと比較して2倍、新しい“エネルギー効率モード”では、
Power11の最大パフォーマンス・モードと比較して、
エネルギー効率が最大28%向上します。
AI統合インフラストラクチャー ※下記参照
AI統合によるビジネス・プロセス変革
セキュリティ - 耐量子暗号化機能強化 - について
ワークロードとデータの信頼性を確保
該当する(SW + FW署名)CNSA要件に100%準拠
ワンクリックで検出し、数分以内にリスクの優先順位付けを行うことで、Quantum Safeな移行を加速します。
Quantum Safeファームウェア署名

・ファームウェア整合性を保護するためのNSA recommendations に合致

・耐量子暗号アルゴリズム(ML-DSA)によるFW署名を追加

・悪意のあるファームウェアを持ち込み・ 起動することで、データ侵害を犯す可能性を排除

IBM Crypto Express Card 4770

・ML-KEMおよびML-DSA Quantum Safeアルゴリズム対応

・最高レベルのFIPS準拠(FIPS 140-2 レベル 4 )を必要とするケースに最適

PowerSC暗号化インベントリーの検出と
リスクの優先順位付け

・Quantum Safe Analysis機能追加

・管理対象OS(AIX、Linux(※), IBMi(※))の現在の暗号化アルゴリズム、鍵情報、証明書のスキャン、セキュリティー情報をGUIで可視化

・将来の耐量子暗号化への移行優先順位の検討に利用

Live Partition Mobility(LPM)
トラフィックの耐量子暗号化

・攻撃者はQuantum Safe署名を破れず、キャプチャーデータも解読不可

・「今すぐキャプチャーし、後で復号化する」攻撃から保護

AI 統合インフラ - 生成AIのための IBM Spyer for Power -
生成 AI 機能をシームレスに統合し、最適化されたフルスタックのソリューションとしてご提供します。
IBM Spyer
アクセラレーター PCIe カード

・I/Oドロワー内に8枚のカードを論理クラスタとして利用可能

・1TBのメモリーを搭載

・総メモリー帯域幅 : 1.6 TB/秒

AI スタック全体像
オンプレミス
オンチップアクセラレーター
IBM Spyerを
IBM Powerで提供
オンプレミス
Power Virtual Server
IBM Watsonx SaaSを
クラウド上で連携可能
IBM Spyer の提供とともに
利用可能になるユースケース
注文処理(見積もりリクエスト...)
ドキュメントのタグ付け
(PII、メタデータ...)
ナレッジアシスタント(ドキュメント...)
製品アシスタント
サービスデスクアシスタント
本番環境対応のユースケースカタログを利用
して、カスタム生成AI機能を提供
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IBM Power11の特徴
- AI時代に向けた自立型IT -
業務継続性
システム・メンテナンスによる計画停止をゼロ
自律的なパッチ適用やワークロードの
自動移動といった高度なテクノロジーにより、
重要なアプリケーションを停止させずに
計画的なシステム・メンテナンスを実施できます。
IT運用効率の向上
効率的なITで時間とコストを低減
Power11の1ワット当たりのパフォーマンスは同等クラスの
x86サーバーと比較して2倍、新しい“エネルギー効率モード”では、
Power11の最大パフォーマンス・モードと比較して、
エネルギー効率が最大28%向上します。
セキュリティー ※下段参照
耐量子暗号化機能強化(Quantum Safe)
ランサムウェア攻撃対策ソリューションも提供
AI統合インフラストラクチャー ※下段参照
AI統合によるビジネス・プロセス変革
セキュリティ
- 耐量子暗号化機能強化 - について
ワークロードとデータの信頼性を確保
該当する(SW + FW署名)CNSA要件に100%準拠
ワンクリックで検出し、数分以内にリスクの優先順位付けを行うことで、Quantum Safeな移行を加速します。
Quantum Safeファームウェア署名

・ファームウェア整合性を保護するための NSA recommendations に合致

・耐量子暗号アルゴリズム(ML-DSA)によるFW署名を追加

・悪意のあるファームウェアを持ち込み・ 起動することで、データ侵害を犯す可能性を排除

IBM Crypto Express Card 4770

・ML-KEMおよびML-DSA Quantum Safeアルゴリズム対応

・最高レベルのFIPS準拠(FIPS 140-2
レベル 4 )を必要とするケースに最適

PowerSC暗号化インベントリーの検出と
リスクの優先順位付け

・Quantum Safe Analysis機能追加

・管理対象OS(AIX、Linux(※), IBMi(※))の現在の暗号化アルゴリズム、鍵情報、証明書のスキャン、セキュリティー情報をGUIで可視化

・将来の耐量子暗号化への移行優先
順位の検討に利用

Live Partition Mobility(LPM)
トラフィックの耐量子暗号化

・攻撃者はQuantum Safe署名を破れず、キャプチャーデータも解読不可

・「今すぐキャプチャーし、後で復号化する」攻撃から保護

AI 統合インフラ
- 生成AIのための IBM Spyer for Power -
生成 AI 機能をシームレスに統合し、
最適化されたフルスタックのソリューションとしてご提供します。
IBM Spyer アクセラレーター PCIe カード

・I/Oドロワー内に8枚のカードを論理クラスタとして利用可能

・1TBのメモリーを搭載

・総メモリー帯域幅 : 1.6 TB/秒

AI スタック全体像
IBM Spyer の提供とともに利用可能になる
ユースケース
本番環境対応のユースケースカタログを利用して、カスタム生成AI機能を提供

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