Veeamのバックアップは何がちがう?セミナーに潜入したら、ユーザーのリアルに唖然とした

毎年バージョンアップ!?
資料更新するこっちの身にもなってみろ・・・・

オリンピックもW杯も、4年に1度だから盛り上がるんだよバカヤロウ…

バカヤロー

毎年のようにバージョンアップを繰り返すVeeamさん。

いやいや、そんなにアップデートする必要ある!?
他社さんでそこまでしてるとこ、見たことないよ…

バージョンアップのたびに資料作らなきゃならないのが気に食わない、Networldマーケ担当わたくし木全が「ほんとにバージョンアップするなら激裏情報ください」ってVeeamさんに言ってきました。

果たして激裏情報はもらえるのか!

  1. 【目次】

  2. ・またバージョンアップする気ですか!Veeamさん
  3. ・なんでそんなにバージョンアップするんですか!
  4. ・そんなに言うなら、v12の激裏情報ください!

またバージョンアップする気ですか!Veeamさん

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「いや、ほんとにVeeamビーム出しますよ。Veeamさん」

Veeam四本

Veeam四本

「な、なんですか木全さん急に…ていうかVeeamビームってなんですか」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「Veeamビーム知らないんですか?ああたなんて一瞬で丸焦げよ?」

Veeamビーム

※Veeamをこよなく愛する木全は、忖度なくVeeamに意見したいと思うあまり、目からビームを出せるようになった(妄想です)

Veeam四本

Veeam四本

「(なんで急にセレブ衣装に、しかもデビ夫人を意識してるとか・・・)し、知らないですよ、そんな謎のビーム。知りたくもないし…それよりどうしたんですか。そんなにお怒りで」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「どうしたんですかじゃないですよ!Veeam、またバージョンアップするらしいじゃないですか!」

Veeam四本

Veeam四本

「さすが木全さん、情報が早い。そうなんです、v12がまもなくリリースされる予定です。」

ネットワールド木全とVeeam四本が笑う
ネットワールド木全

ネットワールド木全

「はい、Veeamビーム。」

Veeam四本

Veeam四本

「いやいや!だから何でですか!なにこの人怖い!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「だってまたアップデート資料作り直さなきゃならないじゃないですか!他社さんは大きなバージョンアップでも2年に1回しかないのに、どうして毎年毎年バージョンアップするんですか!アップされる量も毎回半端ないし」

Veeam四本

Veeam四本

「ええ…そんな理由で…」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「いいですか、オリンピックもW杯も、4年に1度だからあんなに盛り上がるんですよ!そうだ、そうですよ!Veeamさんも思い切って、バージョンアップは4年に1度にしちゃいましょう!そうすればユーザーのみなさんもアップデートの手間が少なくなるし、なによりわたしも楽だし…」

バージョンアップは4年に1回!
Veeam四本

Veeam四本

「お、落ち着いてくださいよ、木全さん」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「でも、マーケ担当として新しい施策だって作成したいんです!新機能の説明とか、アップデート情報を作るだけで毎年かなりの時間を奪われちゃうのは事実なんですよ…そもそもどうしてそんなにアップデートを繰り返すんですか!」

なんでそんなにバージョンアップするんですか!

Veeam四本

Veeam四本

「ふっ…木全さん、冷静に考えてみてください。アップデートを繰り返す製品ほど、これ以上ないメリットを証明してるんですよ」

メリットだと?
ネットワールド木全

ネットワールド木全

「(なにわろてんねんコイツ…)メリット?」

Veeam四本

Veeam四本

「そうです。まず一つが、技術力の高さの証明です。バージョンアップを繰り返せるって、つまり、常に技術力の向上を図っているってことですよね?」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「…たしかにそうかも」

Veeam四本

Veeam四本

「それだけわが社は開発チームがしっかりしている。ここは自信を持ってお伝えできます。わたしたちは、お客様が求めている、さらにその一歩先の技術を、製品に反映させているのです」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「なるほど、たしかに何年もアップデートされていないものってなんとなく信頼できないからなあ…ブログなんかもしかり」

Veeam四本

Veeam四本

「そしてもう一つ、私たちがアップデートを繰り返す理由は…そう、大事な人たちを守るためなんです」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「えっ…キュッ、キュンッッ!♡ってなるわけないじゃないですか、どういうことですか早く説明してください」

Veeam四本

Veeam四本

「いや、あながち間違いではなくて、つまりお客様たちを守るためにアップデートをご提供しているんです」

Veeam四本がネットワールド木全に資料で説明
Veeam四本

Veeam四本

「近年、セキュリティの強化は、企業運営において欠かせない課題となっています。日々攻撃性を増す悪意に対して、こちらも常に対応できるよう準備しておかなければなりません」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「うーんたしかに。ランサムウェアとか、進化、といっていいのかわからないけど、どんどん変化していますもんね」

Veeam四本

Veeam四本

「セキュリティに関しては、また改めて詳しく説明するとして、ともかく私たちは、常に製品のアップデートをご提供することで、お客様の大切な経営データを最新の状態で保護しているんです」

そんなに言うなら、v12の激裏情報ください!

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「なるほど…バージョンアップが早いのも、ちゃんとした理由があるんですね。なんか急に真面目に解説されて面食らってしまいましたが…まあバージョンアップ理由に関しては納得です。けど、そこまでピーチクパーチクバージョンアップバージョンアップ言うなら、v12の情報くださいよ!ここまできたら私も激裏情報の1つや2つ手に入れないと帰れません!」

Veeam四本

Veeam四本

「そうですよね!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「はい!」

Veeam四本

Veeam四本

「では…準備はいいですか!?」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「はい!」

Veeam四本

Veeam四本

「満を!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「満を!」

Veeam四本

Veeam四本

「持して!!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「持して!!」

Veeam四本

Veeam四本

「なんと!!!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「なんと!!!」

Veeam四本

Veeam四本

「僕にもわかりませーん(笑)」

ビィィィーーーム
Veeam四本

Veeam四本

「うぅ…ほんとに撃てるんだ…Veeamビーム…」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「あなたなんて丸焦げって言ったわよね?」

Veeam四本

Veeam四本

「(なんでここだけ○ヴィ夫人なんだ…)すみません木全さん…4月までにはわかるので…」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「言いましたね?わかり次第、絶対このブログで紹介させてもらいますからね?」

Veeam四本

Veeam四本

「もちろんです!お願いします!」

冷や汗をかくVeeam四本
ネットワールド木全

ネットワールド木全

「まあでも、今日はVeeamさんのアップデートにかける思いを知ってよかったです。なんとかがんばって資料作れそうです」

Veeam四本

Veeam四本

「木全さんもさっき仰っていましたけど、バージョンアップって、やっぱりお祭りなんです」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「お祭り?」

Veeam四本

Veeam四本

「それくらい一大行事で大切ってことです。製品をよりよくすることで、お客様に今まで以上のメリットをお届けする。私たちは、お客様に常に新しい価値を提供したいんです。ちょうどお祭りが、皆さんの心をワクワクさせるように」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「(なんか勝手に締めてる…)でも、そうですね!考えてみれば、バージョンアップのサイクルが早いって、ユーザーにとってはメリットしかないですもんね」

Veeam四本

Veeam四本

「おっしゃるとおりです!」

ネットワールド木全

ネットワールド木全

「わたしも、少しでもユーザーの皆さんにワクワクしてもらえるように、そして安心してもらえるように、資料でも、そしてこのブログでも最新情報をお伝えしていきます!」

これからもVeeamはアップデートし続けます!

頻度の高いバージョンアップには、Veeamさんの信念と約束が隠されていました。v12では、いったいどんなワクワクを見せてくれるのでしょうか。

もちろん、v12の詳細情報は、こちらのブログで追って解説していきます。
ぜひお楽しみに!