パートナー事業本部パートナー技術統括本部AI & Azureアーキテクト本部シニアパートナーソリューションアーキテクトパートナー事業本部コーポレートソリューション統括本部パートナーソリューション本部パートナーソリューションマネージャーマーケティング本部クラウド推進部クラウドビジネス推進課導入支援サービスでクラウドへの第一歩を再起動によるダウンタイムを大幅削減日本マイクロソフト株式会社株式会社ネットワールドAzureとは!?安藤 貴泰 氏鹿野 宏太P��23するホットパッチ機能が使えるようになりされている��以上のサービスを、オンプレなる点です。具体的には、セキュリティ対Cloud」やSIEMプラットフォーム「Micro-鹿野 社内インフラを仮想化されているお客さまについてはどうでしょう。高添 昨今では、ライセンス費用の問題などで、既存の仮想化基盤の見直しをされているお客さまも多いと思います。こうした場合は、仮想化基盤上で動いている仮想マシン群をAzure Arcにつないでしまうのがおすすめです。こうすれば、別の基盤に移行した後も運用を変えずに済みます。また、移行先として当社の「Azure Local」をお選びいただければ、基盤全体をAzure Arcでよりシンプルに管理できるようになります。鹿野 それなら仮想化基盤の移行リスクも抑えられますね。安藤 加えて、さまざまな先進機能が利用できるようになる点も見逃せません。たとえば、Windows Server ����とAzure Arcを組み合わせることで、再起動を抑制ます。さらに大きいのが、Azure上で提供ミス環境からもご利用いただけるように策機能「Microsoft Defender for soft Sentinel」、AI機能「Microsoft Co-pilot in Azure」などが利用可能になります。サーバーの更新管理をシンプルにできるだけでなく、今までのオンプレミス環境では考えられなかったような世界まで実現できるというわけです。鹿野 ここまでのお話を振り返ると、クラウド管理へ移行する重要性をお客さまにご認識いただくことが、今後に向けた重要なカギとなりそうです。安藤 実は、日本市場には、グローバルに比べてオンプレミス環境が非常に多く残っているという特徴があります。これを一気に変えるのは難しい面もあると思いますが、少なくともAzure Arcによる管理に切り替えるだけでも、先々のクラウドリフト/シフトに向けた道筋が見えてきます。鹿野 その一歩を踏み出していただくために、当社では先ごろパートナーさま向けに「Azure Arc導入支援サービス」の提供を開始しました。ここでは、Azure Arcの設定/操作に関するインシデントサポートを行う「Azure Arc POC支援サポート」と、これに管理者向けの手順書作成を追加した「基本操作手順書作成サービス」、さらに当社SEによる設定作業支援も追加した「Azure Arc設定支援サービス」の�段階のメニューをご用意しています。�月末までは��%オフとなる「早期検証応援キャンペーン」も実施していますので、パートナーの皆さまにはぜひこのサービスをご活用いただき、お客さまの「脱WSUS」、ならびにAzure Arc導入をご支援いただきたいと考えています。安藤 Azure Arcを拡げていく上では、やはりパートナー各社さまのお力が欠かせません。とはいえ、どのようにお客さまにアプローチすれば良いのか分からないというケースもあることでしょう。それだけに、当社としても、高い技術力を誇るネットワールドさまにこうしたサービスをご提供いただけるのは大変心強く感じています。高添 Azure Arcにつなぐだけなら料金はかかりませんので、まずは気軽にお試しいただきたいですね。Azureのポータルで手元のサーバーが見える世界を体験すれば、きっとそのメリットをご実感いただけることと思います。Dialogue Partner高添 修 氏Dialogue Navigator次回予告Product Catalog PageMicrosoft AzureWeb Link今こそAzure Arcを始めよう!����年�月に発表された「Copilot +PC」。続々と登場する新製品や新機能、そして最新情報をもとに、マイクロソフトが描く新たなプラットフォーム戦略について、担当者とのディスカッションを通じて深掘りします。Copilot +PC の進化と最新情報
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