データを守る機能❷
アプリケーション連携バックアップ
ここまで紹介したのは、あくまでもストレージ上にある
データのバックアップを取る機能じゃ。
しかーし! それだけではデータの整合性の取れた状態で
バックアップが取れているとは言えない。
ええーっ!ストレージ上にあるデータだけじゃダメなんですか!?
データの整合性」ってなんですか?
ストレージのスナップショット取得中に、仮想マシンのデータベースサーバーで
ユーザーがデータを書きかえてしまった。
するとこのバックアップ中のデータはどうなるかな?
どんなに小さな変化でも変化が発生した場合、このバックアップは 不整合 となる。
不整合のバックアップからは、最悪の場合データの復旧ができなくなることも
あるのじゃ。
ええーっ!バックアップの意味がないじゃないですか!
でも一体どうすればいいんでしょう??
不整合を防ぐために、例えばこういった作業が必要になる。
仮想マシン上のデータに変更が入ってもバックアップに影響がないように、
サーバー側で都度作業をしてやるんじゃ。
ストレージだけで完結するものじゃないんですね。
ちょっと面倒ですね・・・。
そう、面倒じゃろう!
ここで、内部的にストレージ側の機能と連携し、簡単にバックアップ/リストアが
できるアプリケーション連携バックアップ機能の登場じゃ。

仮想マシン側のスナップショットと、ストレージ側のスナップショットを連携して
バックアップを取得することで、整合性の取れたバックアップを実現するんじゃ。
下記のような一連の手順を自動で実施してくれるから
煩わしい作業が不要となる。
これはラクラクですね!

あれ?待てよ。
そういえばバックアップソフトでも整合性の取れたバックアップが取れると
聞いたことがあります。どこが違うんでしょうか?
お! いいところに気づいたのう。
基本的には同じ考え方じゃな。
じゃあストレージがあれば、
バックアップソフトは不要なんですね!?
バッカモーン!
バックアップはデータを保護するだけの用途だけではない。
併用することでより便利になるが、スナップショットや
レプリケーションだけでは十分とはいえん。
そこはシステム担当者と話して、どこまでのきめ細かい
バックアップが必要か検討すべきじゃ。
いずれにしても餅は餅屋じゃ。
バックアップの詳細について勉強したい人は、
「最初に学ぶ人が読む」シリーズの第一巻、
わしの兄である「バックアップ博士」が紹介する
バックアップを最初に学ぶ人が読む冊子!」を
是非読んでみてほしい。
わー!突然の宣伝ですね!
ネットワールドに問い合わせて、早速入手します!
それにしても博士、お兄さんとそっくりですね~!

株式会社ネットワールドについて

社名 株式会社ネットワールド
設立 1990年8月1日
代表者 代表取締役社長 森田 晶一
所在地 [本社] 東京都千代田区神田神保町2-11-15 住友商事神保町ビル
事業内容 ネットワーク製品のソリューション・ディストリビュータ
Microsoft社を始めとする様々なネットワークベンダー(メーカー)の主要ディストリビュータであり、300以上のベンダー、3万点以上の商品を取り扱い、どんなユーザーにも、最適なシステム構築を提供できる製品を品揃えしています。

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