SaaS
次にSaasじゃ。
SaaSは、「Software as a Service」の頭文字を取った略語で 「サース」 じゃな。
パッケージ製品として提供されていたソフトウェアを、すでにパブリッククラウドベンダーが設定を行ってくれており、利用者は必要な情報だけを入力してすぐに利用ができる。
クラウド利用者は
利用するだけ
クラウド事業者が提供、
管理するもの
オンプレやIaaS、PaaSの場合
SaaSの場合
日々インフラの管理に追われる
インフラ管理は不要!
メリット
デメリット
構築開発不要ですぐにサービス開始できる。
システムのトラブルは全てSaaS提供元に任せられる。
サービスを自由にカスタマイズできないため、
サービスに合わせて事業を運用する必要がある。
最も有名なサービスは Microsoft 365 ということはみんなも知っている
周知の事実であろう。
例えばMicrosoft 365のメールサービス機能であるExchange Onlineで考えると管理者は必要なアカウントの数だけ契約すれば、メールを10000人が利用しようが、1人だけ利用しようが、パブリッククラウドベンダー側でパフォーマンスまで面倒見てくれるので管理者は非常に手間を省くことができるんじゃ。ただしバックアップの観点からみるとそのメールはパブリッククラウドベンダー側のポリシーですべて管理されることじゃ。具体例として、メールのアイテムを完全に削除した場合、アイテムはフォルダー(回復可能なアイテムの削除)に移動し、規定で14日間保持される。コンプライアンスの問題で14日間以上のアイテム保持が必要な企業は、別途バックアップを行う必要が出てくる。
メールサーバーをオンプレで構築
SaaSのExchange Onlineを利用
SaaSのバックアップを
取っていなかったら…
いざという時裁判で不利に
なるほど。SaaSは決まりきったアプリケーションを利用するには非常に便利ですね。
また確かにメールのバックアップは通常14日で十分と思いますが、退職者や悪意のある人が証拠隠滅などのために意図的にメールを削除した場合には確かに14日は少なすぎるかもしれないですね。

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