リストアの課題
EMC Data Domain ソリューション
リストアの課題
- テープ装置のリストアはオペレーションが複雑で負荷が大きい
- テープ・メディアやテープ・ドライブの故障などでバックアップやリストアができなかったことがある
- バックアップデータから目的のデータを探すのに時間がかかる
「バックアップ専用ストレージ」で解決!
- テープ装置と比較してオペレーションの負荷が激減
- 確実なバックアップを裏付ける自動ベリファイ機能
POINT1 テープ装置と比較してオペレーションの負荷が激減
テープ装置を利用したリストアは、目的のテープを探す、テープの交換等オペレーションが複雑ですが、Data Domainの場合は、単純にリストア作業のみになりますので、管理者様の負荷を大幅に削減することが可能です。
POINT2 確実なバックアップを裏付ける自動ベリファイ機能
テープへバックアップしたデータは、もし記録されたデータが破損していても、それを確認して再記録し直すことは事実上不可能です。しかし、Data Domainであれば、書き損じの修正を行い、より信頼性の高いデータの保存ができます。
DDのバックアップソリューションはディスクに書き込んだデータを呼び出し、チェックサムの突合せを行う機能を搭載しているので、データの書き損じを自動的に発見します。もしデータの書き損じがあった場合は、自動的にベリファイをかけてデータの書き損じを修正します。この自動修正機能により、確実にバックアップデータを保存します。