NetApp 使用容量削減

重複排除

無償で適用可能なデータ重複排除機能

効率的なディスクスペースの活用を実現し、ディスク容量を大幅に節約

システムのオーバーヘッドを抑えながら、効率的なディスクスペースの活用を実現しディスク容量を大幅に節約します。重複排除テクノロジは、同一のデータブロックを見つけ出し、それらを1つの共有ブロックに対する参照に置き換えることによって、ストレージの利用を効率化します。同じデータブロックを、複数の異なるファイルやLUNで使用したり、1つのファイル内で繰り返し使用したりできます。特にバックアップデータや、VMwareなどの仮想化およびクローンされたデータの重複排除に高い重複排除効果を提供します。

重複排除 動作イメージ

Deduplication 動作イメージ

極めて簡単な操作で重複排除を実現可能

OS・アプリケーション・ユーザファイルなどファイルフォーマットに関係なく重複排除を実現することが可能です。また、外部ソフトウェアや専用機器を必要としないため、簡単な操作で重複排除が実行できます。
さらに、NetAppが無償で提供している SystemManager という管理ソフトウェアを使用すれば、ボタン1つでさらに簡単に重複排除を実行することが可能です。

プライマリストレージにも適用が推奨されている数少ないストレージ製品

NetAppの他にも重複排除機能を備えた製品は数多くありますが、バックアップストレージのみ使用可能というような製品が多数です。
しかしNetAppの重複排除機能はプライマリストレージへの使用も勧めており、システム全体におけるディスク使用容量を大幅に削減することが可能です。

圧縮

異なるブロックをまとめて圧縮する第二のデータ削減機能

圧縮機能は、異なるブロックをまとめて圧縮することでデータ使用容量を削減する機能です。
ストレージ内の重複ブロックを削除する重複排除とあわせて利用することで、より大きい容量削減効果が見込めます。
また実行のタイミングは、インライン / ポストプロセス いずれも可能です。

圧縮機能の特長

  • Data ONTAP 8.3.1から導入されたアダプティブ圧縮というインライン圧縮方式においては、パフォーマンスへの影響が小さく、有効にすることで全体のパフォーマンスが向上することもある
  • インラインまたはポストプロセスのいずれでも実行可能
  • ブロックを圧縮することにより、ディスクに書き込むブロック数が少なくなるため、
  • OnCommand SystemManagerなどのGUIから簡単に有効・管理可能

データコンパクション

NetApp 3番目の容量削減機能

インラインデータコンパクションは、1ブロック(4KB)未満のブロックを1ブロックにつめて格納することで、使用容量の削減が可能です。
ONTAP 9では、インライン重複排除・インライン圧縮もサポートされているため、大幅な容量削減が期待できます。

※ONTAP 9 を搭載するAFFではデフォルトで有効
※インライン重複排除、インライン圧縮、インラインデータコンパクションをFASシリーズで使用する場合は、パフォーマンスへの影響を考慮した上での使用が推奨されています

compaction.PNG

インラインデータコンパクションの特徴

  • インライン圧縮でスキップされた4KB論理ブロックについても圧縮が試行されるため、大きな削減効果が得られる
  • 圧縮効果が高いデータ、サイズが非常に小さいI/Oやファイル(2KB未満)、未使用領域が多いサイズの大きなI/Oに対して特に効果的

※受信するI/O、圧縮率、物理ストレージ上の既存データのレイアウト等によって削減率は異なります

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