開梱と付属品
筐体チェック
購入製品
MSN2410-BB2F(10GbE/40GbEスイッチ、エアフローP2Cモデル)
こちらが、SN2410スイッチが入っている箱です。外箱サイズは、520mm(縦)x630mm(横)x150mm(高さ)、総重量は約13キロです。ただし、メラノックススイッチは、製造国によって箱のサイズが異なります。
箱の蓋を開けると、同梱物一式が見えました。日本用の電源ケーブル100Vは別売りのため入っていません。
取り出した同梱物の中身は下記です。・ラックレールキット一式(茶箱) x1・Quick Installation Guide(冊子) x1冊・コンソールケーブル(RJ45-DB9ケーブル) x1本・ケーブル固定クリップ x2個
茶箱の中は、レールとネジ類でした。・レールキットx2本・ネジ(小) x4個・ネジ(大) x8個・ケージナット x8個
それではスイッチ本体の袋を開けてみましょう。
「銘版ラベル」は底面に貼付されています。製品型番、第三者機関認証などが記載されています。ここには、シリアル番号は明記されていませんでした。
スイッチポート側です。計56ポートが高密度な状態で配置されています。左側が10GbE SFP+インターフェースが48ポート。右側が40GbE QSFPインターフェースが8ポート。SN2410スイッチは、同じポート配列で25G/100GbEモデルも選択できます。
こちらは背面の「ファン」「電源」「マネージメント系ポート」側です。シリアル番号が左側に貼付されていました。
電源は冗長電源となっています。レバーを引くと、簡単に引っこ抜くことができました。
ファンは4つ付属しています。こちらも引き抜くことができました。本製品のエアフローは「P2C」(電源側からポート側)モデルです。
右側にはポートが付属しています。RJ45マネージメントポート、RS232ポート、USBポートです。
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