Citrix Hypervisor 機能

高可用性-ワークロードバランシングとCitrix Hypervisor

高可用性-ワークロードバランシングとCitrix Hypervisor

ワークロードバランシングは、起動時にVMを最適に配置するだけでなく継続的なバランシングを実施します。これによって、負荷を分散しながら可用性を高めます。
また、計画的なサーバーのシャットダウン時には、XenMotionにより稼働状態のまま仮想マシンを移動、再配置することができます。さらに、StorageXenMotionを利用することで、IT部門は仮想マシンを稼働状態のまま、他のストレージに移動させることができます。さらにCitrix Hypervisor HAにより、ハードウェア障害が発生しても別のCitrix Hypervisorで仮想マシンを再起動し、最小限のダウンタイムでサービスを引き継ぐことができます。

メモリおよびDiskのキャッシュ技術の組み合わせ

メモリおよびDiskのキャッシュ技術の組み合わせ

デスクトップ仮想化環境で、ストレージにインメモリリードキャッシュとディスクベースのキャッシュ(Intellicash)を持たせると、ゴールデンイメージをメモリもしくはローカルディスクから読み込みます。これによって、共有ストレージの IO をオフロードし、仮想マシンの起動時間を大幅に短縮するとともに、共有ストレージのコストを削減することが可能です。

GPU Pass-through(パススルー) と vGPU(GPU仮想化)

Virtual Apps/Virtual Desktopsは、NVIDIA社製のグラフィックカード「Tesla GPU」を使用したGPU Path Through、vGPUに対応しています。これらの技術によって、低帯域ネットワーク環境でも、設計、製造、CAD、グラフィックデザインなどの作業時も、快適に業務を行えます。

GPUパススルーでは、GPU のコアを直接仮想マシンに割り当てます。GPU 性能を占有することが可能です。一方、vGPUでは、GPUをハードウェアレベルで論理的に分割することによって、1つのGPUのコアに複数の仮想マシンを割り当てます。これによって、GPUパススルー時よりも仮想マシンの集約率を高めることが可能です。

GPU パススルー

GPU パススルー

vGPU(GPU仮想化)

vGPU(GPU仮想化)

また、XenApp/XenDesktop 7.9と XenServer 7.0 を組み合わせて利用する場合は、Intel社の「Intel Iris Pro Graphics」を使用したGPU Path Through、vGPUにも対応しています。CPUにグラフィック処理機能がビルトインされているため、GPUカードが無くてもCPUのみでグラフィックアプリケーションをスムーズに利用することが可能となります。

Intel Iris Pro Direct パススルー

Intel Iris Pro Direct パススルー

Intel Iris Pro vGPU共有

Intel Iris Pro vGPU共有

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