Cisco UCS Manager(UCS マネージャ)

UCS マネージャとは

UCS 6200UP シリーズにはハードウェアプラットフォーム管理サーバとしてUCS マネージャが標準搭載されており、別途サーバを構築する必要はありません。
ファブリックインターコネクトは2台で冗長化されており、ファブリックインターコネクト上のUCS マネージャは、自動的に設定情報などを動機しながら1つの仮想的な管理ネットワークアドレスを共有するアクティブブーススタンバイ方式で動作し、アクティブ側に障害が発生した際には自動的に切り替わる仕組みとなっています。
JDK1.6以降が動作する管理PCクライアントからUCS 6200UPの管理ポートにブラウザでアクセスしたり、SSH/XML APIを使用することで全てのUCSハードウェアコンポーネントを一元的に管理・監視する事が可能となります。

UCS 6200UP シリーズのUCSマネージャ冗長構成

正常動作時のUCS マネージャのアクティブ - スタンバイ構成アクティブファブリック障害発生時

UCS マネージャでの統合管理について

UCS マネージャはシンプルで単一なソフトウェアであり、UCSサーバに関わる全てのコンポーネントのファームウェアを一元的に管理し、バージョンアップに伴うアップデート作業を簡単に行うことが可能です。また、UCS マネージャはファブリックインターコネクトに無償で付いてくるソフトウェアであり、別途ライセンスを購入する必要がありません。

UCS マネージャの機能一覧

  • 全体のトポロジービューを表示
  • ハードウェア情報の表示
  • OSのデプロイメント
  • 物理ポートの設定
  • ファームウェアの管理
  • VLAN作成・管理
  • Port Chanelの設定
  • QoSの設定
  • ネットワーク関連のポリシー・プール(QoS、KVM用のIPアドレスプール、MACアドレスプール)
  • VICと組み合わせたVM-FEXの設定
  • VSANの設定・管理
  • SAN関連ポリシープール(WWNNプール、WWPNプール)
  • イベント、障害の管理
  • Call Home
  • ファブリックインターコネクトの管理アドレス設定
  • ファブリックインターコネクトの設定(バックアップ、リストアなど)
  • Service Profileの管理
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