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2011年2月7日

株式会社ネットワールド

愛媛大学が、地域のICTを支える人材育成を目的とする
「ICTスペシャリスト育成コース」での教育インフラに
VMwareとNetAppを採用

実際に企業や社会で活用されているシステムでプロジェクト実習
社会人学生にも門戸を開く産官学協同の取り組み

ITインフラのソリューション・ディストリビュータである株式会社ネットワールド(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 森田 晶一)は、国立大学法人愛媛大学(愛媛県松山市、以下 愛媛大学)大学院理工学研究科が、新設の研究コース「ICTスペシャリスト育成コース」の教育用システムとして、サーバ仮想化ソフトウェア「VMware vSphere 4 (以下VMware)」とネットワークストレージ「NetApp FAS2050A」を導入し、本格稼動を開始したことを発表します。
「ICTスペシャリスト育成コース」は、地域の情報通信(ICT)業界を牽引し、実際のシステム/サービス開発の現場で活躍できる人材を育てることを目的としており、今後のITインフラの主流になる仮想化技術に精通するための市場競争力の高いシステムとして、ネットワールドが提供するVMwareとNetAppによる仮想化環境が選ばれました。

■導入の背景 / 「ICTスペシャリスト育成コース」について

「ICTスペシャリスト育成コース」は、「地域のICTを支える人材の育成」を目的に、産学官協同の取り組みとして2009年4月に新設されました。地元のICT企業で働く社会人を積極的に受け入れ、社会人学生が規定カリキュラムを修了すると、松山市がその企業に対して授業料の一部を補助する制度も設けられています。また、インターンシップにも力を入れており、最長で1年間、ICT関連企業に派遣されます。
カリキュラムの中核である「Project Based Learning(PBL)」では、プロジェクトマネージャー、リーダー、SE、プログラマーのそれぞれの役に分かれ、1つのシステム/サービスを、実際に自分たちで納期通りに完成させます。こうした実践教育を推進するために、愛媛大学大学院の新設コース「ICTスペシャリスト育成コース」では、企業や社会で実際に活用されている技術に精通できる環境整備に努めており、今後のインフラ技術として、仮想化のデファクトスタンダードでもあるVMwareとNetAppが採用されました。

■新しい仮想化基盤の概要と利用状況

新しく稼働開始した仮想化基盤では、2台のVMware ESX Serverを導入し、将来業務で利用する可能性のある技術を網羅するという観点から、「VMware vMotion」や「VMware DRS」、「VMware HA」など、VMwareの特長的な機能も全面的に導入されています。
また、仮想化基盤用のストレージ「NetApp FAS2050A」は、VMwareとの親和性が評価されており、VMwareのSnapshot機能とNetAppのSnapshot機能を自動連携する「SnapManager for Virtual Infrastructure(SMVI)」を活用してバックアップ/リストアが可能です。新しい仮想化基盤上では、PBLで学生が企画・開発したサービスの稼働が既に始まっていますが、将来的にPBLで開発するシステム/サービスが増えてデータ容量が増加することが予想されるため、「Deduplication(重複排除)」機能も導入し、ストレージリソースを効率的に利用可能にしています。
さらに、NetAppは、現在利用しているNFSだけでなく、ファイバチャネルやiSCSIにも対応しているため、多様な物理インターフェイスの教育にも適していると評価されています。

愛媛大学では、部門や用途ごとに構築されている事務・管理運営システムも、今後は学内情報インフラの仮想化による統合・集約も検討する計画です。

■導入構成イメージ

愛媛大学構成イメージ

■国立大学法人 愛媛大学について

所在地 : 愛媛県松山市文京町3
設 立 : 1949年5月31日
概 要 : 松山高等学校、愛媛師範学校、愛媛青年師範学校、新居浜工業専門学校を母体として設立。現在は「学生中心の大学」「地域にあって輝く大学」を理念として掲げ、地域の研究・教育活動の中核として多面的な活動を展開している。
U R L : http://www.ehime-u.ac.jp/

■株式会社ネットワールドについて

株式会社ネットワールドは、ITインフラストラクチャのソリューション ディストリビューターとして、クラウド コンピューティング時代の企業IT基盤を変革する技術製品と関連サービスを提供しています。サーバー、ストレージやネットワーク、そしてアプリケーションやデスクトップの仮想化に早期から取り組み、次世代のITインフラストラクチャのあるべき姿をリードしています。

http://www.networld.co.jp/

■ 報道関係者お問い合わせ先

株式会社ネットワールド
マーケティング本部MARCOMグループ

■ 製品ならびにご購入に関するお問い合わせ先

株式会社ネットワールド

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