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エンジニアリング事業、ポンプ・ジェット事業などを手がける株式会社石垣(以下、石垣)では、全国の拠点サーバや各種業務サーバの統合を実施した。分散したサーバ群を一ヶ所に集約することで、運用の効率化を図るのが狙いである。その第一弾としてブレードサーバを導入し、個別に構築されていたサーバ群を一ヶ所に整理。これに続いて取り組んだのが、ネットワールドが提供するサーバ仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」の導入である。仮想環境へのサーバ統合を推進することで、物理的なサーバ台数の削減を加速。さらにVMware Infrastructure 3 の高い信頼性・安定性を活かすことで、ユーザーに対するサービス品質向上も実現している。

株式会社 石垣
企画推進部 システム管理課
課長
三谷 啓司 氏
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株式会社 石垣
企画推進部 システム管理課
主務
松本 保彦 氏
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株式会社 石垣
企画推進部 システム管理課
主任
中村 晋 氏
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四国リコー株式会社
香川支社 ソリューション営業部
N/Wソリューション販売課
主任
遠藤 隆 氏
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株式会社 石 垣
本社:東京都中央区京橋1-1-1 八重洲ダイビル
創業:1958 年4 月
設立:1960 年4 月
資本金:5億1千万円
従業員数:362 名(グループ合計485 名)
URL:http://www.ishigaki.co.jp/
業務内容:エンジニアリング事業、ポンプ事業およびジェット事業を中核にビジネスを展開する。ろ過機・分離機、ポンプの製造・販売のほか、上下水道プラント・ポンプ設備の設計・施工、船舶用推進機ウォータージェットの製造・販売などを手がけている。
<パートナー概要>
四国リコー株式会社
本社:高松市番町1-6-8
設立:1970 年9 月8 日
資本金:8,500万円
従業員数:442 名(2006 年9 月末現在)
URL:http://www.shikoku.ricoh.co.jp/
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独自の技術力を活かし三大事業を強力に推進
東京都・中央区に本社を置く石垣では、上下水道プラント設備の設計施工、ろ過機・分離機の製造販売などのエンジニアリング事業、上下水道向けの大型ポンプなどを製造するポンプ事業、そしてジェット事業を、ビジネスの三本柱としている。その技術力は業界でもトップクラスで、汚泥処理などに用いられる「ISGK スクリュープレス」のように、業界スタンダードの地位を確立している製品も多い。
また、長年培った経験とノウハウを活かし、船舶用ウォータージェット推進装置などの分野にもビジネスを展開している。企画推進部システム管理課の三谷啓司課長は「技術者集団であることが当社の強み。最適な製品を創り上げることで、お客様のニーズに応えていきたい」と語る。
現代のモノづくりにはIT の支援が欠かせないだけに、情報システム部門の果たす役割も大きい。「システム障害は業務停止に直結するため、データの保全やシステムの安定性確保には、細心の注意を払っています」と
三谷氏。企画推進部システム管理課の松本保彦主務も「より競争力の高い事業環境を実現すべく、2003 年にはERP パッケージによる基幹システム改革も行いました。情報の流れを良くすることで、業務が効率的に行えるようにしてきたい」と続ける。
VMware Infrastructure 3 によるサーバ仮想化・統合に着手
同社では2005 年頃より、サーバ統合プロジェクトに着手した。以前は全国の各支店にそれぞれサーバが設置されており、運用管理に大きな負担が掛かっていた。これらのサーバ群を一ヶ所にまとめて、効率よく運用したいと考えたのだ。「拠点サーバ群の統合だけでなく、サーバ室に設置された業務サーバ群の老朽化も課題になっていました。そこでブレードサーバによるサーバ統合に踏み切りました」(三谷氏)。
もっとも、ブレードサーバの導入によって、問題がすべて解決したわけではない。企画推進部システム管理課の中村晋主任は「大量のブレードをコンパクトに集積できるのはいいのですが、サーバそのものの台数が変わるわけではない。新しいシステムを構築したら、またサーバが増えてしまいます。こうした問題を避けるためにも、物理的なサーバ自体を減らす必要があると感じました」と語る。
そこで同社が目を付けたのが、ネットワールドが提供するサーバ仮想化ソフトウェア「VMware Infrastructure 3」(以下、VMware )だ。中村氏は「1 台のサーバ上で複数の仮想サーバを動かせるVMware なら、サーバ削減をさらに進める事が可能。運用管理の効率化を図る上でも、大きな効果が見込めます」と説明する。
今回の導入作業を支援した四国リコーの遠藤 隆氏は「お客様のビジネスを支える重要なIT基盤ですから、当社としても高い技術力を持つベンダと一緒にソリューションを提供したかった。そこで、豊富な導入実績を持つネットワールドと組むことにしたのです」と語る。
物理サーバから仮想サーバへの移行をネットワールドのサポートが支援
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