2008年11月25日更新
VMware ThinAppとは
VMware ThinAppは、アプリケーションを仮想化する技術でOSとアプリケーションを自由に展開することが可能です。
OSの仮想化はハードとOSを分離する事で、ハードリソースを有効活用することが可能です。
ThinAppを使用する事でさらにOSとアプリの分離が可能となり、OSのバージョン( NT、XP、Vista )により
分けていた運用を、OSのバージョンを気にすることなく、アプリケーションを自由に展開することが可能です。
- 仮想化がハードウェア、OS、アプリケーションのそれぞれのレイヤーを仮想化して分離します。
- IT管理者はそれぞれのレイヤーに分けて管理が可能です
アプリケーション仮想化(ThinApp)とは?
アプリケーションイメージとレジストリ情報をひとつの EXE ファイルにパッケージングすることにより、OS、データ、アプリケーション環境を分離させます。
- アプリケーションは個別のコンテナ内にカプセル化され独立
- それぞれのアプリケーションは他のアプリケーション環境から分離
- アプリケーション仮想化レイヤーがOSに対するファイルアクセスやシステムコールを監視し、適切に処理

■VMware ThinApp使用前と使用後

アプリケーション・OSを分離することによるメリット
- アプリケーションは単一 EXE ファイルにパッケージ
- アプリケーションインストール不要(クリーンなOSを保てます)
- アプリケーションの展開を早め、リグレッションテストの排除
- アプリケーション同士のコンフリクトを排除 (Office97とOffice2003の共存も可能)
- サーバなどの専用システムの構築が不要
- ユーザ権限の PC 上でアプリケーションを稼動(インストールが不要なため)
- ホスト OS および他のアプリケーションに影響を与えない
- Virtual Desktop Infrastructure (VDI) との連携が可能
- Windows Vista へのマイグレーションを促進
- さまざまなアプリケーションをさまざまなデバイスから実行可能
デスクトップPC、USB、Terminal Services、Citrix
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