VMware Infrastructure 3 リリースノート
■VMware ESXi バージョン 3.5 Update 2 Installable | 2008年7月25日 | ビルド 103909
新機能
注:VirtualCenterおよびVMware ESXのバージョンのすべての組み合わせがサポートされているわけではありません。また、ここに示す主要機能は、ESX Server 3.5Update 2とともにVirualCenter 2.5 Update 2を使用しているのでない限りすべてが使用可能というわけではありません。互換性に関する詳細な情報については、『VMware ESX、VirtualCenter、およびVMware Infrastructure Clientの互換性マトリックス』を参照ください。
【機能】
- Windows Server 2008のサポート:
ゲストOSとして、Windows Server 2008(Standard、Enterprise、および Datecenter Edition)がサポートされるようになりました。VMwareのメモリのオーバーコミット技術とVMware ESX の信頼性を背景に、この新しいゲストOSを使用して仮想マシンの密度を最大化し、高いROI(投資回収率)を達成することが可能になります。Windows Server 2008では、ゲストOSのカスタマイズおよびMSCS(Microsoft Cluster Server)はサポートされていません。
- Enhanced VMotion Compatibility:
EVC(Enhanced VMotion Compatibility)は、Intel FlexMigrationまたは AMD-V Extended Migrationテクノロジーを使用して自動的にサーバのCPUを構成し、古いサーバと互換性を持つようにすることで、CPU世代間でのVMotionの互換性問題を簡素化します。VirtualCenterインベントリのクラスタでEVCを有効にすると、そのクラスタ内のすべてのホストが構成され、VMotionにおけるCPUの互換性を保証します。VirtualCenterでは、EVCクラスタ内にすでに存在するホストと互換性を持つよう自動的に構成できないホストを追加することはできません。
- Storage VMotion:
FC/iSCSIデータストア間でのStorage VMotionの実行がサポートされるようになりました。これは、ESX/ESXi 3.5 Update 1でもサポートされています。
- VSSによる静止のサポート:
Windows Server 2003ゲストの静止スナップショットの作成時、ファイルシステムとアプリケーションの両方の静止がサポートされるようになりました。Windows Server 2008ゲストでは、ファイルシステムの静止のみがサポートされます。詳細は、『仮想マシン バックアップ ガイド』および『VMware Consolidated Backup 1.5リリース ノート』を参照してください。
- 仮想ディスクのホット拡張のサポート:
仮想マシンの実行中の仮想ディスクの拡張機能が提供されます。
【対応ハードウェアおよび管理機能】
- 8Gbファイバ チャネル HBA:
8GBファイバチャネルHBAがサポートされます。詳細については、『VMware ESX 3.5およびVMware ESXi I/O 互換性ガイド』を参照してください。
- SASアレイ:
新たな構成がサポートされるようになりました。詳細については、『VMware ESX 3.5およびVMware ESXi ストレージ/SAN互換性ガイド』を参照してください。
- 10GbE iSCSI イニシエータ:
10GbEインターフェイスを介したiSCSIがサポートされるようになりました。これは、ESX/ESXi 3.5 Update 1でもサポートされています。
- 10GbE NFSのサポート:
10GbEインターフェイスを介したNFSがサポートされるようになりました。
- IBM System x3950 M2:
4シャーシ構成のx3950 M2がサポートされます。マルチノードIPMI(Intelligent Platform Management Interface)ドライバおよびプロバイダを通じてハードウェアを管理する機能を備えています。最大32のコアを持つシステムが完全サポートされます。32より多いコアを持つシステムについては試験的にサポートしています。
- IPMI OEM拡張サポート:
IPMI OEM拡張コマンドの実行がサポートされます。
- CIMプロバイダを通じてのシステム健全性の監視:
ハードウェア監視を強化するために、QLogicおよび Emulex が提供するストレージ管理プロバイダを含むより多くのCIM(Common Information Model)プロバイダが追加されました。LSI MegaRAIDプロバイダについても、試験的なサポート対象に含まれています。
- システムの健全性情報の表示:
VMware ESX 3.5およびVMware ESXiの両方について、より詳細なシステムの健全性情報がVI Clientで表示されるようになりました。
- ESXiでのNetQueueのサポート:
リモートCLI(Command Line Interface)によって、ESXiでNetQueue構成がサポートされるようになりました。NetQueueを有効にする方法は、ナレッジベースの記事KB 1006272を参照してください。
- リモートCLI:
VMware ESX 3.5およびVMware ESXiで、リモートCLIがサポートされるようになりました。詳細は、『リモート コマンドライン インターフェイスのインストールおよびリファレンス ガイド』を参照してください。
【ゲストOSのサポート】
- Solaris10 U5:
32ビットおよび64ビットのバージョンがサポートされるようになりました。
- SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2:
32ビットおよび64ビットのバージョンがサポートされるようになりました。32ビットもVMware VMI(Virtual Machine Interface)をサポートし、したがってVMware環境用にパフォーマンスが最適化されています。
- Ubuntu 8.04:
32ビットおよび64ビットのバージョンがサポートされるようになりました。32ビットもVMware VMI(Virtual Machine Interface)をサポートし、したがってVMware環境用にパフォーマンスが最適化されています。
【ドライバおよびライブラリのアップデート】
- ドライバのアップデート:
tg3ドライバがバージョン 3.81cにアップデートされました。megaraid_sasドライバは バージョン00.00.03.19にアップデートされました。
- ライブラリのアップデート:
StoreLibがバージョン 2.51にアップデートされました。
■VMware ESX 3.5 Update 2 | 2008年7月25日 | ビルド 103908
VMware Infrastructure Management Installer | 2008 年 7 月 25日 | ビルド 104265
VirtualCenter 2.5 Update 2 | 2008 年 7 月 25日 | ビルド 104249
新機能
【機能】
- Windows Server 2008のサポート:
ゲストOSとして、Windows Server 2008(Standard、Enterprise、および Datecenter Edition)がサポートされました。VMwareのメモリのオーバーコミット技術とESXの信頼性を背景に、新しいゲストOSを使用して仮想マシンの密度を最大化し、高いROI(投資回収率)を達成することが可能になります。Windows Server 2008において、ゲストOSのカスタマイズおよびMSCS
(Microsoft Cluster Server)はサポートされていません。
- Enhanced VMotion Compatibility:EVC(Enhanced VMotion Compatibility)は、Intel FlexMigrationまたは AMD-V Extended Migrationテクノロジーを使用して自動的にサーバのCPUを構成し、古いサーバと互換性を持つようにすることで、CPU世代間でのVMotionの互換性問題を簡素化します。VirtualCenterインベントリのクラスタでEVCを有効にすると、そのクラスタ内のすべてのホストが構成され、VMotionにおけるCPUの互換性を保証します。VirtualCenterでは、EVCクラスタ内にすでに存在するホストと互換性を持つよう自動的に構成できないホストを追加することはできません。
- Storage VMotion:
FC/iSCSIデータストア間でのStorage VMotionの実行がサポートされるようになりました。また、ESX/ESXi 3.5 Update 1でもサポートされています。
- VSSによる静止のサポート:
Windows Server 2003ゲストの静止スナップショットの作成時、ファイルシステムとアプリケーションの両方の静止がサポートされるようになりました。Windows Server 2008ゲスト では、ファイルシステムの静止のみがサポートされます。詳細は、『仮想マシン バックアップ ガイド』および
『VMware Consolidated Backup 1.5リリース ノート』を参照ください。
- 仮想ディスクのホット拡張のサポート:
仮想マシンの実行中の仮想ディスクの拡張機能が提供されます。
- 192 vCPU VMwareでは、ホストあたりの仮想マシン数が最大170台で、かつ同時にホストで構成できる仮想フロッピーデバイスまたは仮想CDROMデバイスが3つ以下の場合、ホストあたりのvCPU数を最大192までサポートするようになりました。また、ESX 3.5 Update 1でもサポートされています。
【対応ハードウェアおよび管理機能】
- 8GbファイバチャネルHBA:
8GBファイバチャネルHBAがサポートされます。
詳細については、『VMware ESX 3.5および VMware ESXi I/O互換性ガイド』を参照ください。
- SASアレイ:
新たな構成がサポートされるようになりました。詳細については、『VMware ESX 3.5 およびVMware ESXi ストレージ/SAN互換性ガイド』を参照ください。
- 10 GbE iSCSIイニシエータ:
10GbE インターフェイスを介したiSCSIがサポートされるようになりました。これは、ESX/ESXi 3.5 Update 1 でもサポートされています。
- 10 GbE NFSのサポート:
10GbEインターフェイスを介したNFSがサポートされるようになりました。
- IBM System x3950 M2:
4シャーシ構成の x3950 M2がサポートされます。マルチノードIPMI(Intelligent Platform Management Interface)ドライバおよびプロバイダを
通じてハードウェアを管理する機能を備えています。最大32 のコアを持つシステムが完全サポートされます。32より多いコアを持つシステムについては試験的にサポートしています。
- IPMI OEM拡張サポート:
IPMI OEM拡張コマンドの実行がサポートされます。
- CIMプロバイダを通じてのシステム健全性の監視:
ハードウェア監視を強化するために、QLogicおよびEmulexが提供するストレージ管理プロバイダを含むより多くのCIM(Common Information Model)プロバイダが追加されました。LSI MegaRAIDプロバイダについても、試験的なサポート対象に含まれています。
- CIM SMASH/Server Management API:
VMware CIM SMASH/Server Management API は、システムの健全性を監視および管理するためのCIM準拠のアプリケーションを構築する開発者向けのインターフェイスを提供します。CIM SMASHは、VMware ESX 3.5およびVMware ESXiで完全サポートされるインターフェイスとなりました。
- システムの健全性情報の表示:
VMware ESX 3.5およびVMware ESXiの両方について、より詳細なシステムの健全性情報がVI Clientで表示されるようになりました。
- リモートCLI:
VMware ESX 3.5およびVMware ESXiで、リモートCLI(コマンドライン インターフェイス)がサポートされるようになりました。詳細は、『リモート コマンドライン インターフェイスのインストールおよびリファレンス ガイド』を参照してください。
【管理エージェントのサポート】
- HP管理エージェント:
HP Insight管理エージェントは、サポート対象のサーバ プラットフォームにインストールされているVMware ESX用のサーバ管理機能を備えています。新しいバージョン8.1がサポート対象になりました。
【ゲストOSのサポート】
- Solaris10 U5:
32ビットおよび64ビットのバージョンがサポートされるようになりました。
- SUSE Linux Enterprise Server 10 SP2:
32ビットおよび64 ビットのバージョンがサポートされるようになりました。32ビットもVMware VMI(Virtual Machine Interface)をサポートし、したがってVMware環境用にパフォーマンスが最適化されています。
- Ubuntu8.04:
32ビットおよび64ビットのバージョンがサポートされるようになりました。32ビットもVMware VMI(Virtual Machine Interface)をサポートし、したがってVMware 環境用にパフォーマンスが最適化されています。
【サービス コンソールのドライバおよびライブラリのアップデート】
- サービス コンソールのオペレーティングシステムのアップデート:
VMware ESXコン
ソールのオペレーティングシステムが、RHEL 3.0 U9にアップデートされました。詳細
については、『Updated RPMs and Security Fixes』を参照してください。
- ドライバのアップデート:
tg3ドライバがバージョン3.81cにアップデートされました。
megaraid_sasドライバはバージョン00.00.03.19にアップデートされました。
- ライブラリのアップデート:
StoreLibがバージョン2.51にアップデートされました。
■ESX Serverバージョン3.0.1 | 2006年10月02日 | ビルド32039
VirtualCenterバージョン 2.0.1 | 2006年10月02日 | ビルド32344_JA
新機能
- 64ビット ゲスト オペレ−ティング システムをサポート。
- Virtual Infrastructure 2からMware Infrastructure 3へのアップグレード サポートの充実。
- アップグレード導入用のesxupdateユーティリティのサポート。
- AMD 2000/8000およびIntel Xeon 7100 (コード ネームはTulsa)シリーズのプロセッサをベースとするサーバのサポート。
- QLogic QLA 4050/4052ハードウェアiSCSI HBAのサポート。
- EqualLogic PS300およびNetApp FAS3000などのiSCSIアレイのサポート。
- Windows XP仮想マシンでのSymmetric Multiprocessing (SMP)のサポート。
- ESX Server 3.0およびVirtualCenter 2.0に関連する重大なバグの修正。
ESX Server、VirtualCenter、およびGSX Serverの互換性
このリリースでは、次に示すバージョンのサーバが必要、またはこれらとともに機能します。
VirtualCenterの
バージョン |
ESX Serverの
バージョン |
GSX Serverの
バージョン |
VMware Serverの
バージョン |
2.0.1 |
2.0.1、2.1.x、2.5.x、3.0、3.0.1 |
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|
2.0 |
2.0.1、2.1.x、2.5.x、3.0 |
|
|
1.4 |
2.0.1、2.0.2、2.1.x、2.5.x |
3.1、3.2 |
1.0 |
1.3、1.3.1 |
2.0.1、2.1、2.1.1、2.1.2、2.5.x |
3.1、3.2 |
|
1.2 |
2.0.1、2.1、2.1.1、2.1.2、2.5.0、2.5.1 |
3.1、3.2 |
|
1.1 |
2.0.1、2.1、2.1.1 |
3.1 |
|
1.0.1 |
2.0.1、2.1 |
|
|
1.0 |
2.0.1 |
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ESX Serverと管理エージェントの互換性
管理エージェントの互換性に関する最新情報については、
『Systems Compatibility Guide For ESX Server 3.x』を参照してください。
以前のリリース
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VMware ESX Server 2.5.xのリリースノーツ
http://www.networld.co.jp/vmware/esx/releasenotes.htm
VMware VirtualCenter 1.3リリースノーツ
http://www.networld.co.jp/vmware/virtualcenter/releasenotes.ht
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