アーカイブとは?

日々重要になってくる
メールのアーカイブ
現代の企業活動において、メールをはじめとするサーバ上にあるデータ、あるいはサーバを介してやりとりされるデータは、日々増大を重ね、また非常に重要な情報でもあります。情報システムにおける「アーカイブ」とは、このようなデータを別の媒体に蓄積・保存するという手法です。また、ただ蓄積するだけでなく、改ざん防止、保持期限の設定、データの累積による容量増加の軽減、容易な閲覧、高度なセキュリティといった機能が、現代のアーカイブソリューションには求められています。
そのようなアーカイブソリューションを用いることで、企業は確実な情報管理を行うことができ、また不要なストレージコストを抑えることができるようになります。
Enterprise Vaultとは?
Enterprise Vaultは、世界中で多くの導入実績を誇る、優れたアーカイブソフトウェアです。
世界的な実績の一方で、日本語データを問題なく扱え、かつ管理コンソールも日本語化されており、いち早く日本語化が進められている製品です。
また、企業の情報システムにおいて最も重要なサーバと言えるメールサーバ/ファイルサーバの双方のアーカイブを1製品で実現する、国内でも数少ない統合アーカイブソリューション製品となっております。
Enterprise Vaultでは、「Store」「Manage」「Discover」の三つの役割を軸に開発され、現代のアーカイブソリューションの理想形を提供致します。
- Store: 柔軟で確実で保存、蓄積
- Manage: 容易かつセキュアな管理
- Discover: 迅速な検索、閲覧
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具体的な動作や特徴および構成例については、以下の「Enterprise Vaultを使ったアーカイブソリューション」にてご紹介致します。
EnterpriseVaultを使ったアーカイブソリューション
- メールサーバ編 -
Exchange Server環境では、上記のような構成、動作を行います。
あらかじめEnterpriseVaultに設定されたポリシーを元にExchangeサーバ上のメールデータをアーカイブし、そのデータに対しても、クライアントからはシームレスなアクセスが可能になります。
また、Exchange Serverのジャーナリング機能と連携し、すべての送受信メールをアーカイブすることができます。
Exchangeジャーナルはそのデータ総量の大きさから、一般的には非常に運用管理が難しいと言えます。そのようなExchangeジャーナル環境にEnterpriseVaultを導入することでデータの保存から破棄までの情報ライフサイクル管理を自動化し、クライアントからの閲覧も容易に行うことができますので、現実的なExchangeジャーナルの運用が可能になります。
EnterpriseVaultを使ったアーカイブソリューション
- ファイルサーバ編 -
Enterprise VaultはExchangeサーバのアーカイブだけでなくファイルシステムのアーカイブを行うことができます。ファイルサーバ上の古くなって長らくアクセスされないファイルは、約6割に達するとも言われています。このようなファイルに対し、SATA等の低価格なストレージへ自動的に移行でき、不要なストレージコストをセーブできます。対象は、Windows NTFS、NetApp Filer、EMC Celerraに対応し、幅広いファイルサーバ/NAS環境をカバーします。
Enterprise Vault導入のメリット