Network VirusWall Enforcer 1200/2500
Trend Micro Network VirusWall Enforcer(以下、Network VirusWall Enforcer)は、企業ネットワークへのアクセスを制御し、アクセスを試みるすべてのデバイスに対して、管理対象/非管理対象、ローカル/リモートにかかわらず、企業のセキュリティポリシーに準拠していることを確認したうえで、接続を許可します。
Network VirusWall Enforcerはエージェントがデバイスにインストールされていなくても、ネットワークに侵入する脅威を阻止するために各デバイスに最新のセキュリティソフトウェアとMicrosoftの重要なセキュリティ修正プログラムがインストールされているかどうかも検査します。これらが適用されていないデバイスはすぐに隔離され、自動的に修正されます。さらに、ネットワークトラフィックをフィルタリングして、パターンマッチングにより、ネットワークワームやボットを検出します。
Network VirusWall Enforcer 1200/2500主な機能と特長
アクセスコントロール(NAC)
Network VirusWall Enforcerでは、デバイスにエージェントをあらかじめインストールする必要はありません。この設置するだけのNAC(Network Access Control)アプライアンスには、必要なときにすぐに使える次のようなツールが用意されています。
リモートポート検索 − ネットワークポート検索をリモートで行リモートポート検索 − ネットワークポート検索をリモートで行うことにより、管理対象デバイスかどうかに関係なく、ネットワークに接続するすべてのデバイスを検査できます。これにより、すべてのユーザが安全でウイルスのいないデバイスを使用してネットワークにアクセスできるようになります。うことにより、管理対象デバイスかどうかに関係なく、ネットワークに接続するすべてのデバイスを検査できます。これにより、すべてのユーザが安全でウイルスのいないデバイスを使用してネットワークにアクセスできるようになります。
一時動的検索 − Webブラウザを通じてあらゆるデバイスに暫定的な動的エージェントをインストールし、ウイルス対策ソフトウェアの膨大な数のバージョンに関する情報や、Microsoftの最新の脆弱性情報など、デバイスのセキュリティプロファイルの詳細を収集することができます。さらに、特有の機能として、管理者がより綿密なセキュリティポリシーを設定できるように、レジストリを検査することもできます。検索処理は完全に自動化されているため、エンドユーザの操作は必要ありません。
オンデマンド常駐検索 − ゲストユーザなどウイルス対策ソフトウェアがインストールされていない場合でも、この機器を使用すると、ユーザを企業ネットワークから切り離さずに、ウイルス対策ソフトウェアエージェントを自動インストールして、一時的にリアルタイム検索を実行するように設定できます。
セキュリティポリシーの施行
IT管理者は粒度の細かいセキュリティポリシーを定義することで、ネットワークトラフィックをフィルタリングし、特定のファイル転送、ファイル拡張子、インスタントメッセージチャネル、一連のアドレスまたは個々のIP/MACアドレス、およびTCP/UDPポートとプロトコルをブロックできます。また、Network VirusWall Enforcerでは、さまざまなベンダーが提供する最新のシグネチャを自動的にチェックするため、ポリシーを常に最新のものにすることができます。
柔軟な隔離と自動修復
デバイスがセキュリティポリシーに違反していると、Network VirusWall Enforcerは自動修復を行うためにそのデバイスを隔離します。ローカルコンピュータまたはリモートコンピュータの場合、この自動修復により残存する不正プログラムやスパイウェアの削除、システム変更とレジストリの修復、システムメモリ内のウイルス活動とスレッドの停止、損傷したファイルの復元を実行します。デバイスがセキュリティポリシーの要件を満たすようになると、ただちにネットワークアクセスが許可されます。
ネットワークワームの予防
Network VirusWall Enforcerは、ネットワークトラフィックをフィルタリングすることで、ワームおよびボットを阻止します。脆弱性シグニチャを使用しているので、脅威の亜種もブロックできます。まれにワームに侵入された場合でも、脅威が広がらないように、感染したネットワークセグメントが隔離されます。
容易な管理
プラグアンドプロテクト機器として、Network VirusWall Enforcerは、スタンドアロン構成にも複雑な構成にも対応できる、柔軟な管理オプションを備えています。スタンドアロンとして機器を配置した場合は、標準装備のWebコンソールから管理できます。複数のNetwork VirusWall Enforcerを配置した複雑なケースでは、Trend Micro Control Managerを中央コンソールとして使用して管理できます。
脅威に対するインテリジェントな防衛
Network VirusWall Enforcerは、Trend Micro Enterprise Protection Strategy(トレンドマイクロ製品とサービスで構成された複数階層のセキュリティフレームワーク)の主要コンポーネントとして、既知の脅威および新種の脅威に対するインテリジェントで包括的な防衛を提供します。
緊密に統合され、集中管理されるセキュリティプラットフォームとして、次のことを目的に設計されています:
- インターネットと顧客のネットワークの「監視」
- 企業のセキュリティポリシーの「施行」
- 企業資産にダメージを与える脅威を「防止」
- ビジネスの生産性を維持するための素早い「復旧」
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