vRealize Automation + Puppet Enterprise = 自動販売機!?
課題
[ サービス提供者 ]
- ニーズに合わせた多数のテンプレートやサービスカタログの運用
- または高度に抽象化された汎用性のあるテンプレートやサービスカタログの設計
- これらに起因する運用管理コストの増大
[ クラウド利用者 ]
- ITサービスの選択や構成の自由度の低下
vRA + PEの外部連携で解決
[ サービス提供者 ]
- テンプレートやサービスカタログの設計と運用管理にかかるコストの削減
- テンプレートやサービスカタログの拡張性と保守性の向上
[ クラウド利用者 ]
- ニーズに合ったITサービスの選択と、自立した構成管理の実現
~Puppetを使った高度なセルフサービスポータルをご提案します~
新提案!ITサービスの自動販売機
vRealize Automation(以下 vRA)とPuppet Enterprise(以下 PE)を使用して、汎用的なテンプレートとサービスカタログでITサービスの多様なニーズを実現する、高度なセルフサービスポータルのデモンストレーションを、パワーポイントと動画でご紹介します。
パワーポイントでは、PEの概念を比較的身近でよく知られた技術であるActive Directoryのグループポリシーになぞらえることで、ソリューションの目的を理解し易くし、さらに、PEがどのようにしてvRAからクラウド利用者のリクエストを受け取っているかを説明しています。さらに、本Webページの下部には、システムを実現する人やコンポーネントの連携の様子を補足情報として掲載しています。
- ITサービスの提供を自動化するvRealize Automation
- vRAは、マルチプラットフォームのクラウドにセルフサービスポータルを提供します。サービス提供者は、ITサービスの仕様、提供方法、利用ポリシーなどからサービスのブループリントを設計し、それをサービスカタログとして公開します。クラウド利用者は、セルフサービスポータルからサービスカタログを申請することで、仮想マシンやアプリケーションを少しの操作で容易に展開できます。
- Puppet Enterpriseでより迅速・柔軟・効率的なシステムを実現
- PEは、仮想マシンやアプリケーションを含むITインフラの構成管理を自動化し、品質とスピードを両立した高効率な構築と運用管理を柔軟に実現します。vRAで自動化されたITサービスは、PEと連携することで自動化の範囲を展開後にも拡張できます。vRAとPEが互いに補完してクラウド基盤の運用能力を強化すれば、サービス提供者とクラウド利用者の双方にメリットがあります。