PLATFORM9 製品情報

プライベートクラウドから複雑性を排除

OpenStackのプライベートクラウドをエンジニアの工数を割くことなく展開、Platform9では手軽で効率的なOpenStackのセットアップが可能です。

簡単なOpenStackのセットアップ

Platform9のユニークなSaaSのアプローチでは、展開ツールを利用してOpenStackのプライベートクラウドの運用を数分で利用開始することが可能です。わずか数回のクリックでPlatform9のダッシュボードはコンピューティング、ストレージ、ネットワークなどのインフラストラクチャーおよび、既存のワークロードの情報を表示し始めます。―もうOpenStackのクラウドが利用できるようになったのです。

【ステップ1】 サインアップし、ホストエージェントをダウンロード

OpenStackのセットアップ:サインアップし、ホストエージェントをダウンロード

サインアップが完了すると専用のOpenStackのコントロールプレーンが利用できるようになります。コントロールプレーンはOpenStack Junoをベースとした実稼働用に最適化されたOpenStackサービスです。

続いて、Platform9のホストエージェントをダウンロードし (rpm/debまたはvSphereの仮想アプライアンスとして提供されます)、サーバーインフラストラクチャーにインストールします。AgentはHTTPSでOpenStackコントローラーに接続します。

【ステップ2】 サーバーの認証

OpenStackのセットアップ:サーバの認証

サーバーの認証はとても簡単です。どの役割をそれぞれのサーバーが行うかをアサインします。

Hypervisor(ハイパーバイザー)
仮想マシンインスタンスを動作させます (Nova Compute)
Image Library(イメージライブラリ)
ハイパーバイザーに仮想マシンのイメージを提供します(Glance)
Storage Endpoint(ストレージエンドポイント)
ブロックストレージとのインターフェイスを提供します(Cinder)
Network Endpoint(ネットワークエンドポイント)
ネットワークとのインターフェイスを提供します(Nova または Neutron)

【ステップ3】 イメージのインポートとフレーバーのカスタマイズ

OpenStackのセットアップ:イメージのインポートとフレーバーのカスタマイズ

イメージライブラリとしてバックエンドのストレージから既存の仮想マシンのディスクイメージが自動で見つけ出されます。また、Platform9がメンテナンスする事前構成したイメージをインポートすることも可能です。

事前に定義済みの仮想マシンのフレーバーを確認し、環境に合わせてカスタマイズすることが可能です。特定のホストアグリゲートに対してタグによって関連付けることで、特定のフレーバーを対応させることも可能です。

【ステップ4】 ユーザーを追加して、利用開始!

OpenStackのセットアップ:ユーザーを追加して、利用開始!

最後のステップはユーザーにセルフサービスを提供し、テナントグループを定義することです。ユーザーは各々のテナントの役割(Role)にアサインすることが可能です。どのテナントがどの仮想マシンのイメージ、フレーバー、ネットワークを利用できるかも制御可能です。

以上です!
OpenStackが実稼働を開始しました。 Platform9がここからすべてのメンテンナンスや運用を担当します。

メンテナンスが手軽に

簡単なセットアップはPlatform9の魅力の半分だけです。Platform9はOpenStackのライフサイクル-監視、メンテナンス、ヴァージョンアップ-の全体を管理します。つまり不要になるのです。

メンテナンスが手軽に

健全性の監視 : OpenStackのための組み込み監視
内部ですべてのOpenStackソフトウェア(コントロールプレーンとデータプレーン)をリモート監視しています。つまり不要になるのです。
組み込みのトラブルシュート
Platform9はプライベートクラウドのSLAに違反する問題が発生した際にトラブルシューティングを実施します。
ゼロタッチでのヴァージョンアップ
OpenStackのコントローラーを支えるために多くの工数を割き、ヴァージョンアップを行い、検証し、実行します。

利用したいプラットフォーム

Platform9は複数のプラットフォームをサポートしており、ご自身の組織が活用したいテクノロジーを活用することが出来ます。

OpenStackベースのプライベートクラウドの最適解

 Platform9 Managed OpenStack一般的なOpenStackディストリビューション
利用の開始まで 10分: サインアップして、既存のあらゆるサーバーインフラストラクチャーと統合 数週間、または数ヶ月 : ディストリビューションや工数・スキル次第
OpenStack SLAの保証 Platform9がOpenStackプライベートクラウドのSLAを保証します なし : 管理者・運用者がベンダーのベストエフォートのサポートの元にSLAを規定
既存の環境との統合 あり : 既存のLinux(KVM)やVMware vSphereの環境をサポート なし : 新規の環境のみ、既存の投資を再利用することは出来ない
ハードウェア互換性 一般的なLinuxやVMware vSphereのヴァージョンが動作する全てのハードウェア ケースバイケース : ディストリビューションが設定する互換性リストやハードウェアのバンドルのみで提供
ハイパーバイザーサポート KVMとvSphereの完全なサポート 一般的にはなし : 問題が発生のための健全性の監視をご自身で実施
健全性の監視 Platform9によって24時間365日の監視
詳しくはこちら(英語動画)
一般的にはなし : 問題が発生のための健全性の監視をご自身で実施
トラブルシューティング Platform9がトラブルシューティングを担当。監視による警告に基づき、Platform9が自動的にトラブルシューティングを開始 一般的には管理者・運用者が自身でベンダーとやり取りしてトラブルシューティングを実施
パッチアップグレードや
新しいOpenStackの
リリースへの追従
組み込みで、利用者にとっては「ゼロタッチ」。パッチは(SLA内で)必要に応じて提供されます。新しいヴァージョンは12ヶ月毎に提供されます。(OpenStackの2つのリリースごとに)
Platform9がOpenStackのバージョンアップをどれだけ簡単にするかはこちら(英語ブログ)
ケースバイケース : 頻繁なアップグレードが発生し、アップグレードの際に停止が発生する場合も。既存のOpenStack環境を捨て、再度導入することも。
地理的に分散した環境 単一コンソールでサポート。管理者はそれぞれのリージョンでテナントのユーザーとインスタンス、フレーバーが利用できることを統制 なし : 一般的に別々のサイロとして管理、重複やオーバーヘッドが生じる
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