LifeKeeper Single Server Protection (SSP)
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ウィザード形式による簡単インストールが可能です。
導入後の運用管理もGUIでの直感的な操作でスムーズに。
- GUIベースの構築で、複雑なスクリプト修正は不要
- サービスを止めずに設定を変更
- 事前の動作確認や、依存関係の自動生成が出来る
vSphere HAはゲストOSを監視し、SSPはゲストOS上のアプリケーションを監視します。SSPが障害を検知すると必要に応じてvSphereHAへ通知し、ゲストOSの再起動を促します。これにより、同一 サーバー上で実行されている正常なサービスを継続しながら、可能な限り障害となっているサービスだけを復旧させることができます。
なお、アプリケーション障害を検知した後の動作として次の4つを選択することができます。
- アプリケーション障害の検知を通知するのみ
- 「アプリケーションの再起動」処理だけを行う
- vSphere HAの「仮想マシンの再起動」処理だけを行う
- 「アプリケーションの再起動」を試み、失敗した場合に 「仮想マシンの再起動」を行う