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Oracle Database 10g は、これまでリリースされた中で最も高速、高性能、かつ信頼性の高いOracleリリースです。 優れたアーキテクチャーにより高い性能と信頼性でデータを管理し、サーバーの自動管理機能により管理負荷を軽減する、エンタープライズ・グリッド・コンピューティングの基盤となるデータベースです。


Oracle 10gはOracle9iのクラスタ技術を進化させ、データベース、アプリケーション・サーバー、ストレージのすべての層でグリッド化させた先進のエンタープライズ・グリッド・コンピューティング環境です。これら3つの階層のコンピュータ資源はOracle Enterprise Managerで一元的に集中管理して、仮想的に一つの大きなコンピュータであるかのように簡単に管理することができます。これらのエンタープライズ・グリッドを構成するコンピュータ資源はIAサーバーなど高いコストパフォーマンスの汎用的なマシンを用いることができるため、最小限のシステム投資で最大のパフォーマンスや信頼性の獲得が容易です。




Oracle Database 10gは、インストールから構成、データ・ロードおよび運用管理まですべての管理作業を軽減し、管理コストを半減できるよう設計されています。たとえば、データ・ロードでは新しいData Pump によってロード時間を大幅に削減しました。またシステム管理面では「メモリーやSQL のチューニング」、「各種統計情報の取得と診断」、「リソースの管理と割当て」、「バックアップ・リカバリ」、「パッチの適用」などすべての管理作業が自動化され、システムの問題点と改善方法を自動的に管理者に提案します。




「本格的なリレーショナル・データベースには特別な技術が必要」。Oracle Database 10gは、この常識をくつがえし、幅広い人がOracle データベースのパワーをすぐに使えるようにしました。
Oracle Database 10g では、新機能としてWebアプリケーションを簡単に開発・実行できる統合環境Oracle HTML DBを標準で提供。一体化された便利なウィザードと強力な開発機能が含まれるため、初心者からプロの開発者まで、データベースや開発言語に関する高度な知識なしにアプリケーションの開発が行えます。また、Webベースであるため、社内外へのアプリケーションの配置も簡単です。



オラクルは、製品のバージョンや稼動するオペレーティングシステムによる価格差が原則無いシンプルで柔軟なライセンス体系を採用しています。各製品のライセンスは、使用ユーザー数が少ない場合に有利な「Named User Plusライセンス」とユーザー数が多い場合に有利な、使用するサーバーのプロセッサ数に比例した「Processor ライセンス」のいずれかを選択して購入いただけます。

Named User Plusライセンス Processor ライセンス
使用するユーザー(人など)の数に比例したライセンスです。一般的にユーザー数が少ない場合に有利です。 サーバーのプロセッサ数に比例したライセンスです。使用ユーザー数が多い場合や不特定多数が利用するためユーザー数を数えられない場合にはこちらを適用ください。
使用するユーザー数に応じて、価格が決まります。 ライセンスにより最小ユーザー数が異なりますので詳細につきましては、各ライセンス価格をご覧ください。

使用するサーバーに搭載されるプロセッサ数に応じ価格が決まります。

マルチコア・プロセッサを利用する場合のライセンスカウント方法

ライセンスが必要なプロセッサ数をカウントする場合、オラクル製品がインストール、若しくは稼動する全ての「物理的」なプロセッサをカウントします。但し、ひとつのチップ上に複数のコアをもつ「マルチコア・プロセッサ」が搭載されているハードウェアでご利用いただく場合には、総コア数に以下の係数を乗じた数(小数点以下端数切り上げ)が必要ライセンス数となります。
尚、これらの計算を適用できるライセンス単位はProcessor/プロセッサ/Named User Plusとなります。

マルチコア・プロセッサ種類

適用係数

UltraSPARC T1(※サーバー特定)

0.25

AMD/Intel (Itanium含む)

0.5

その他のマルチコア・プロセッサ

0.75

対象サーバーリスト <日本オラクルサイト>

    例)

    ・8コアのUltraSPARC T1プロセッサを1CPU搭載したSUN Fire T2000サーバーで使用

     8コア× 1CPU × 0.25 = 2 … 2プロセッサ分のライセンスが必要

    ・4コアのUltraSPARC T1プロセッサを1CPU搭載したSUN Fire T2000サーバーで使用

     4コア× 1CPU × 0.25 = 1 … 1プロセッサ分のライセンスが必要

    ・2コアのAMD Opteronプロセッサを2CPU搭載したサーバーで使用

     2コア× 2CPU × 0.50 = 2 … 2プロセッサ分のライセンスが必要

    ※更に詳細は「マルチコアプロセッサ利用時の必要ライセンス例 <日本オラクルサイト>」をご覧ください。




製品メディアが必要な場合には、ライセンスと別にCD/Media Packをご購入いただく必要があります。

・CD/Media Packは、ご利用環境のオペレーティングシステムごとにOracle製品のバージョン/リリース単位でご購入いただけます。
・CD/Media Packは、新規ライセンス購入時およびサポート契約に基づくご注文時のみお求めいただけます。
・データベース製品のCD/Media Packに含まれるクライアント製品は、お求め頂いたCD/Media Packのオペレーティングシステム版とMicrosoft Windows(32-bit)版のみ同梱されております。他のオペレーティングシステム版のクライアント製品が必要な場合には、あらかじめ該当するCD/Media Packもお求めください。(クライアント製品のみのCD/Media Packはございません)
・CD/Media Packの詳細に関しては、<日本オラクルサイト>もご参照ください。



24時間365日の技術問い合わせの受け付けのほか、製品情報のご提供、バージョンアップ製品のご提供、製品パッチのダウンロードなどのサービスがご利用いただけます。

なお、ライセンス価格にはサポート・サービスが含まれておりません。




2003年8月1日より、「Named User Plus」から「Processor」ライセンスへ各々の定価の差額をお支払いただくことにより、アップグレードが可能になりました。例えば、システム開発段階では必要なユーザー数の「Named User Plus」ライセンスを購入し、本稼動時に「Processor」ライセンスへアップグレードするという段階的な投資が可能です。

※新規で購入された「Named User Plus」ライセンスが対象です。旧ライセンスから移行された「Named User Plus」ライセンスは、差額による「Processor」ライセンスへのアップグレードはできません。



Oracle及びOracle Database 10gは米国Oracle Corporationの登録商標又は商標です
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