はじめに
システムの必要条件
新機能
バグ修正

InstallShield Express 3.5 Service Pack 4

2002 年 6 月 26 日

はじめに

InstallShield Express は、簡単なプロジェクト向けに使いやすく生産性に優れたインストールオーサリング環境を提供します。 Express 3.5 SP 4 には、.NET アプリケーションや数々の顧客主導拡張機能の多彩なサポートが含まれており、一層堅牢で使いやすい Express となっています。

InstallShield Express 3.5 SP4 は、InstallShield Express と並列してインストールすることはできません。

既知の問題の一覧や、このリリースについて役に立つその他の情報は、 Express サポートセントラル を参照してください。



システムの必要条件

InstallShield Express 3.5 SP4 の推奨システム構成は次のとおりです。

コンポーネント 最小要件
プロセッサ Intel Pentium II または 互換プロセッサ
300 MHz 以上
RAM

128 MB

ハードディスク インストール前 300 MB、インストール後 150 MB
ディスプレイ 800 x 600 の解像度、 256 カラー深度、小さいフォント設定、および 256 色以上
オペレーティング システム
  • Windows 98、Windows Me、Service Pack 6 がインストールされた Windows NT 4 (Intel)、 Windows 2000 または Windows XP
  • システム上での管理者権限
Internet Explorer バージョン Microsoft Internet Explorer 5.0 以降
ドライブ CD-ROM ドライブ
マウス Microsoft IntelliMouse またはその他の互換性のあるポインティングデバイス

その他の機能の必要条件

  • インターネット接続
  • SMTP メールサーバ
  • スピーカーとサウンドカード

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新機能

説明
次のマージモジュールが追加されました。
  • MDAC 2.7
  • Jet 4.0 (SP 5)
  • Visual Foxpro 7.0(SP1) ランタイムマージモジュール
  • MSXML 4.0 (SP1)
  • MSDE 2000
  • MSDE 1.0
  • DirectX 8.0a
次のマージモジュールがアップデートされました。
  • MDAC 2.6
  • MDAC 2.5
  • MSXML 3.0 (SP2)
  • DCOM 95
  • DAO 3.6
InstallShield Express と一緒にビルドされたセットアップは、完全機能を搭載した InstallShield アップデートサービスのトライアルバージョンを通じて、 6 ヶ月間すべてのユーザにオンラインソフトウェアアップデートを提供することができます。
インストレーションと一緒に MSI 2.0 エンジンを含めるか、あるいは MSI 1.2 エンジンを含めるか選択できます。 MSI 最新バージョン、バージョン 2.0.2600.2 が付属しています。
MicrosoftR Visual BasicR .NET プロジェクトウィザードと MicrosoftR Visual C#TM .NET プロジェクトウィザードが含まれています。
MicrosoftR Visual Studio .NET IDE の中から InstallShield Express セットアップを作成、変更、およびビルドする機能が追加されました。
セットアップのビルド中に .NET アプリケーションの依存性をスキャンする機能が追加されました。 これは、 [.ビルド時に .NET をスキャン] および [.NET アプリケーションファイル] のファイルプロパティを使って管理できます。
スタティックスキャニングウィザードで .NET プロパティと依存をサポートできるようになりました。
.NET COM Interop ファイルのプロパティから、.NET COM Interop のサポートが提供されるようになりました。
インストーラクラスを含むアセンブリの .NET “カスタムアクション”をサポートできるようになりました。 この動作はファイルのプロパティによって管理されます。
次の Visual Studio .NET マージモジュールが追加されました。
  • Microsoft Active Template Library 7.0 (ATL 7.0)
  • Microsoft C Runtime Library 7.0
  • Microsoft C++ Runtime Library I/O 7.0
  • Microsoft C Foundation Class (MFC) 7.0
  • Microsoft GDI+
  • Microsoft C Foundation Class (MFC) Far Eastern Resources 7.0
  • Microsoft C FOundation Class (MFC)Eastern European Resources 7.0
  • Microsoft C++ Runtime Library 7.0
  • WMI UTILS
  • WMI DECOUPLED PROVIDER
  • VB_Control_msmask32
  • VB_Control_msmask32_ENU
  • VB_Control_mschart
  • VB_Control_mschart_ENU
新しいプロジェクトを簡単に作成できるプロジェクトウィザードが追加されました。
機能に属するファイルには、一時ローカルディレクトリではなく CD からアクセスできるようになりました。
INI ファイルをインポートできるようになりました。
動的にリンクされた既存のフォルダにサブフォルダを追加すると、サブフォルダの内容は動的にビルドに含まれます。
動的にリンクされたフォルダとサブフォルダは、ファイルの追加時に自動的に更新されます。
追加のファイル拡張子をポータブル実行可能ファイルとして定義できます。 これは、[ツール | オプション] ビューで行います。
[リリースのビルド] ビューの WebDeployment グリッドに 2 つのプロパティが追加されました。1 つは HTML One-Click 名用に、もう 1 つは CAB 名用です。
[サポートファイル] ビュー名が [セットアップファイル] ビューになりました。
ユーザのマシンでインストールログ生成を指定する機能が [プロジェクト設定] ダイアログに追加されました。
COM 抽出機能が向上しました。
EXE ファイルを自動登録できるようになりました。
VB スキャナが改良されました。
[一般情報] ビューで、Schema と SystemComponent を公開できるようになりました。
REG ファイルをビルド時にマージできるようになりました。
ファイル、フォルダ、およびレジストリエントリに権限を割り当てられるようになりました。
ファイルを Disk1 フォルダに追加できるようになりました。

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バグ修正

バージョン 3.5 Service Pack 4 での変更
説明 作業番号
すべての Windows プラットフォーム用にアドバタイズされていないショートカットを作成できるようになりました。 1-662ZQ
[一般情報] ビューで DATABASEDIR と INSTALLDIR にハードコード化された値を設定するときのエラー 1322 が修正されました。 1-4I9XE
INSTALLDIR を削除できなくなりました。 1-72V61
新しい選択肢が [ツール | オプション] ビューに追加され、InstallShield Express と InstallShield Today ページのアップデートをチェックするプロセスをカスタマイズできるようになりました。 1-6WBL1
配布先を指定するディレクトリパスに Disk1 フォルダが追加されなくなりました。 1-6FM4Z
コマンドラインのビルドで、ビルドフォルダ名に短いファイル名でなくデフォルト名を使用するようになりました。 1-6IDLH
Visual Basic ウィザードが向上しました。 存在しないプロジェクト名が入力されると、InstallShield Express によってそのプロジェクトが作成されます。 1-6SHYZ
文字列テーブルのインポートプロセスが向上しました。 1-6WUIH
製品バージョンの最初の 3 桁で、最大値に 255 を使用できるようになりました。 1-79F44
特定の状況でカスタムアクション名を変更できませんでしたが、この問題が解決されました。 1-79ITG
Support Files カスタムアクションが、NT 4 SP 6 でクラッシュしなくなりました。 1-7CP9A
SetupCompleteSuccess Readme を表示 チェックボックスのデフォルトが、特定のユーザシナリオで失われなくなりました。 1-7GSDL
Visual Basic ウィザードが向上し、Microsoft OLB ファイルを特定しなくなりました。 1-7KIK3
新しいプロジェクトの ReadyToInstall のセットアップ名の幅が拡張されました。 1-8J96X
INI ファイルビューで削除されたアイテムを貼り付けてもエラーが発生しなくなりました。 1-WUAC
中国語のダイアログに含まれていた不適当な疑問符がなくなりました。 1-6GO3A
BDE カスタムアクションを NT 4 Sp6 で起動できるようになりました。 1-7CP9P
Support Files カスタムアクションが NT4 Sp6 で実行できるようになりました。 1-7CP9A
カスタムアクションで使用される INI ファイル名に、製品コード (DLL_{ProductCode}.ini) が含まれるようになりました。これによって、実行中の他の MSI パッケージによって抽出された INI ファイルとの競合を回避できるようになりました。 1-77BKN
VBScripRuntime マージモジュールを WinNT で実行できるようになりました。 1-76WGE

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