Networld LOGO
   Google
ホーム 製品 ソリューション 教育(トレーニング) サービス/サポート イベント・セミナー 会社情報
EMC
Home > EMC > 用語集 > ILM
ILM(情報ライフサイクル管理)

EMCの提唱するILM
(情報ライフサイクル管理 Information Lifecycle Management)


ILM(Information Lifecycle Management)とは?

ILM(情報ライフサイクル管理 Information Lifecycle Management)そのものは、ITソリューション全体を纏めたひとつの思想とも言えます。 このような考え方から言えば、ILMが企業のITソリューション導入の道標とする事が可能です。

具体的にILMとは、各クライアントで発生(作成)したデータが、アーカイブ(保存)または破棄されるまでのデータの流れやデータ管理・保存・破棄を行う為にはどういうシステム構成を行なえば良いか?といった考え方になります。 データの鮮度を基準にデータを管理する事をILMのイメージとしてとらえても良いかもしれません。

データの鮮度=データの使用頻度

鮮度の高いデータ (=使用頻度の高いデータ)は運用ストレージ上で管理した方がパフォーマンスを得られ、コストに見合った管理ができます。
鮮度の低いデータ (=使用頻度の低いデータ)は運用ストレージとは別のローコストの大容量ストレージで管理します。

発生・保存・加工・破棄という形でデータをライフサイクルの様に考え、状況に応じて最適な記憶装置(ストレージ)を選択して管理運用しなければなりません。 ILMは、バックアップなどの一部ソリューションだけでなく、企業全体でのシステム運用・データ管理等の導入に関する構想を進める上で必要な考えだと言えます。

PC内部で表現してみると・・・・

コンピュータは、使用用途によってサーバと呼ばれたりクライアントと呼ばれたりしますが、中身の構成は基本的に同じです。 マザーボードの上にCPU・メモリ・HDDが接続されているのがコンピュータの最小構成です。

VGAをオンボードとした場合、ユーザの操作によってデータが発生し、そのデータはHDDに保存されます。 ユーザがそのデータを必要とした場合は、HDDからデータが読み出され、メモリにデータがキャッシュされたあと、CPUとメモリ・HDD間で処理やデータのやり取りが行なわれ、ユーザに結果を画面表示します。作業が終わったユーザは、再びデータをHDDに保存します。 しかし、徐々にそのデータが使われなくなってくると、HDDの容量が足りない場合などは、長期保存(バックアップ)の為にFDからDVD-Rなどのメディアに保存されるか場合によっては破棄されます。

この様に、一般に使われているPCの中でもデータの鮮度(使用頻度)に応じて必要な場所に移動し処理されています。 HDDを外付けストレージ、CPU・メモリがサーバ、DVD-Rなどがテープやバックアップストレージといった感じで当てはめていくと、ILMと同じ事をやっていると思えませんか? これを、会社などのシステムへ拡大していくと、データ管理には各機器を接続構成のSANやNAS、そして接続形態であるiSCSI/FCなどの技術が必要になってきます。

上記のことより、ILMが企業のデータ管理において基本的にどのような事を行おうとしているか、ILMの概念について理解していただけたのではないかと思います。

ILMシステムの動作

次回 SAN/NASとFC/iSCSIへ続く
EMC AXシリーズ 大容量、低価格なSAN対応RAIDストレージ
EMC CX3シリーズ パフォーマンス、可用性、拡張性に優れたミッドレンジストレージ
ファイルサーバ向け簡易ILMシステム ファイルサーバ管理の煩雑さを一気に解消!飛躍的 にデータが急増しているファイルサーバが抱える課題を解決するためのデータ管理自動化ソリューション



トップ
ニュース&イベント
ハードウェア製品
AXシリーズ
CXシリーズ
CX3シリーズ
EMC Centera
ソフトウェア製品
EMC Legato
EMC Retrospect
EMC Replistor SMB
EMC eRoom SMB
ソリューション紹介
ディスク・バックアップのススメ
サーバ仮想化とストレージ統合
プラットフォーム仮想化ソリューション
ファイルサーバ向け簡易ILMシステム
低価格SANストレージ(iSCSI)
その他
用語集
HDD(ハードディスクドライブ)
RAID
ILM
SAN/NASとFC/iSCSI
お問い合わせ
プライバシー・ポリシー お問い合わせ サイトマップ