E250si 使用上の注意について 3
現在販売中のEqualizer E250siの一部で、インターフェイスIP及び、クラスタIPへの通信が出来ない現象が報告されております。詳細は下記の通りです。
現象
その1
E250siをRedunant構成時に、E250siのフェイルオーバーが行われると、クラスタに対する通信が止まります。
その2
E250siを一台構成時に、E250siの機器交換後、E250siのインターフェイスIP、クラスタIPへの通信ができません
| 該当機器 |
シリアル |
| Equalizer E250si |
CP0xxxR-xxxx もしくは CP0609−xxxx
例)CP0123R-4567
※機器シリアルをご確認ください。上記該当シリアル以外の機器では今回の事象は発生いたしません。 |
原因
その1
フェイルオーバー時、Activeに切り替わったE250siはクラスタIP、ファイルオーバーゲートウェイIPのArpキャッシュエントリを自分のMACアドレスに更新するため、Grauitous Arp(Arpフラッシュ)を送出します。 しかし、このGratuitous Arpが今回の該当シリアルのE250siでは送出されません。
その2
E250siの起動時、1台構成の場合でもクラスタIP、インターフェイスIPのGrauitous Arp(Arpフラッシュ)を送出します。これにより機器交換時に、交換前と同じIPでも交換後の異なるMACアドレスに隣接ノードのArpキャシュエントリを 更新することができます。しかし、このGratuitous Arpが今回の該当シリアルのE250siでは送出されません。
対応方法
最新のファームウェアを適用する事で、gratuitous ARP パケットを送信できない問題を修正。
■最新ファームウェア:Equalizer v7.2.3i
■対応モデル:Equalizer E250si
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アップグレード申請について
下記必要情報をご用意の上、弊社ヘルプデスクシステムTEC-Worldへご投稿いただきますようお願い致します。
ヘルプデスクシステムTEC-World
http://hds.networld.co.jp/helpdesk/support/login.jsp
件名:「v7.2.3i バージョンアップグレード申請」
- Equalizer のシリアル番号
- system ID (ウェブ管理インターフェースにアクセスし、左の赤い Equalizer をクリックして表示される Equalizer status の system ID の部分。)もしくは、ifconfigのアウトプット
- XCELカードご利用の場合はそのシリアル番号(39 や 00 で始まる14桁の数字)
- HA 構成の場合は上記情報を組みにする
【注意事項】
アップグレードは、申請から3営業日ほど必要になります。
HAでご利用の場合ご注意 ・冗長化構成でご利用の場合必ず同一バージョンでの運用をお願い致します。 バージョンアップによる新機能の追加で、設定変更があった場合、同期時に不具合が起こりますのでご注意ください。
※不具合が起きた場合にはTEC-Worldへご連絡ください。
ご不明な点などございましたら、下記へお問合せください。
E-mail:eq-info@networld.co.jp