Citrix

Home > Citrix > 製品情報 > Citrix XenApp 製品概要

Citrix XenApp 製品概要

 

Citrix XenApp  Windowsアプリケーション仮想化のデファクトスタンダード

XenAppとは:Windowsアプリケーションをサーバー上に仮想化してオンデマンドでデリバリするソリューションです。
Citrix XenAppは、Windowsアプリケーションの仮想化、中央への集約と管理を可能にするオンデマンドのアプリケーションデリバリソリューションです。ユーザーがどこにいてどんなデバイスを使用しているかにかかわらず、Windowsアプリケーションをサービスとしてユーザーに配信することが可能となります。XenApp は、アプリケーションおよびデータに関するセキュリティを改善させ、生産性の向上とTCO削減に寄与します。

XenAppを使うと、IT部門は、個々のアプリケーションの単一インスタンスを中央で集約的に管理し、それらを仮想化して、オンラインおよびオフラインで使用できるようにユーザーへと配信すると共に、高度なユーザー操作性を提供することができます。XenApp6.0から、運用管理性や可用性などが強化された“Microsoft Windows Server 2008 R2”に対応しています。

製品名の変更

Citrix MetaFrame(メタフレーム)Presentation Serverおよび、Citrix Presentation Serverは Citrix XenAppに名称が変更になりました。
→ Citrix XenApp製品名変更時期一覧

最新Ver情報(Ver6.5)
2011.08.25
ダウンロード開始、製品ドキュメント(eDocs, TechNotes/KB)公開
2011.09.08
オーダー受付開始

アプリケーション配信 3方式

  1. セッション型(サーバー共有):オンライン
  2. ストリーミング型:オフライン
  3. セッション型(VMベース):オンライン
セッション型(サーバー共有):オンライン

サーバー側でアプリケーションをホストし、実行した画面イメージをデリバリ

ユーザーはXenApp上で実行されたアプリーケーションを使用します。実行環境(サーバー)と使用環境(クライアント)は分離されており、ICAプロトコル通信を利用し、画面イメージとキーボード及びマウス信号だけを送受信します。

セッション型(サーバー共有):オンライン

ストリーミング型:オフライン

アプリケーションパッケージをローカル端末や仮想デスクトップにストリーミング

XenAppは、ストリーミングでクライアント側にアプリケーションを配信することもできるため、オフラインでも利用が可能です。ユーザーがアプリケーションを起動すると、自動でストリーミング配信用にパッケージ化されWindowsアプリケーションプロファイルがネットワーク経由でユーザーPCにストリーミング配信されます。個々のPCへのアプリケーションの事前のインストール作業はもちろん不要です。この方法では、オフラインでの作業も可能です。

ストリーミング型:オフライン

セッション型(VMベース):オンライン

仮想デスクトップ技術を利用し、VMやブレードPCで実行した画面イメージをデリバリ

データーセンタ内のVM(ハイパーバイザー上の仮想マシン)上に仮想的なデスクトップ環境を用意し、アプリケーションを展開し実行します。実行されたアプリケーションの画面イメージとキーボード/マウス信号だけを圧縮、暗号化してユーザーのローカル端末にデリバリ。1VMに対し1アプリケーションを実行し、ユーザーに提供します。これまでTS/RDS非対応であった一部のアプリケーションをVM上で実行することで互換性100%を確保します。

セッション型(VMベース):オンライン

page up

業界最高レベルのパフォーマンスを実現するICAプロトコル

ICAR(Independent Computing Architecture)通信プロトコルは、シトリックス・システムズが開発した通信技術です。
サーバ側へは、クライアントから効率的に画面、キーボード、マウス信号のみ転送、サーバでは実行した結果を圧縮・暗号化して送信します。
また、画面の差分のみを暗号化して送受信するため、どんなネットワーク環境においても極めて高いパフォーマンスを提供します。

業界最高レベルのパフォーマンスを実現するICAプロトコル

構成コンポーネント

構成コンポーネント

XenApp構成の必須コンポーネント

Windows コンポーネント

  • アクティブディレクトリ(AD)
  • リモートデスクトップサーバ(旧ターミナルサーバ)
  • リモートデスクトップライセンスサーバ(旧ターミナルライセンス)

Citrix XenAppコンポーネント

  • Citrix XenAppサーバ(Data Store、Data Collector、 Web Interface )
  • Citrix ライセンスサーバ

page up

XenAppへのアクセス方法

【サーバ側】
Web Interface
Web Interface は、Online Plug-inやWebブラウザーのユーザーにアプリケーションを提供するための必須コンポーネントです。Web Interface は、ICAセッション確立までを担います。
Citrix Online Plug -in利用時にはXenApp ServicesサイトをCitrix Online Plug -in(Web) XenApp Webサイトを利用します。 通常、専用のサーバーとして構成しますが、リソースが限られている場合はアプリケーションを配信するサーバーと同居で構成します。

【クライアント側】
Citrix Online Plug-in クライアントとXenAppの間は、前述のICAと呼ばれるCitrix社独自のプロトコルで通信を行います。ユーザーは、使用デバイスにCitrix Plug-inを入れることで公開アプリケーションにアクセスできます。 接続方式には2種類あります。
(1)Citrix Online Plug-in、(2)Citrix Online Plug-in(Web)があります。
(Program Neighborhoodは、サポートが終了しています。)

http://support.citrix.com/article/ctx121757

利用には、Web Interfaceでのサイト構築が必須です。 負荷分散、冗長化による可用性の向上を実現するために、XenAppとクライアント間の通信はこのような仕組みを取っています。
Citrixのプラグインソフトウェアは、さまざまなデバイス、およびプラットフォーム向けに提供されています。ストリーム配信されるアプリケーションを使用するためのプラグインもあります。スマートフォン、タブレットPCなどは、プラグインの機能を備えたCitrix Receiverを使用して管理します。

XenApp(公開アプリケーション)へのアクセス:画面表示

(1)Online Plug-in   XenApp Servicesサイト

Online Plug-in XenApp Servicesサイト

(2)OnlineOnline Plug-in(Web)   XenApp Webサイト

OnlineOnline Plug-in(Web) XenApp Webサイト

XenApp(公開アプリケーション)へのアクセス:動作順序

Online Plug-inの動作

【動作順序】
(1) 端末ログオンと同時に Online Plug-in も起動
(2) Webサーバにアクセス
(3) ログオン要求
(4) ログオン
(5) ユーザアカウント 問合せ
(6) ユーザに公開された アプリケーション一覧
(7) 許可されたアプリ ケーション一覧
(8) アプリケーション選択
(9) XenApp のアドレス等
   ※(8)、(9)の動作詳細
(10) 接続要求
(11) アプリケーション起動

Online Plug-inの動作

Online Plug-in(Web)の動作

【動作順序】
(1) ブラウザ起動
(2) Webページにアクセス
(3) ログオン画面
(4) ログオン
(5) ユーザアカウント 問合せ
(6) ユーザに公開された アプリケーション一覧
(7) 許可されたアプリケーション一覧
(8) アプリケーション選択
(9) XenApp のアドレス等
   ※(8)、(9)の動作詳細
(10) 接続要求
(11) アプリケーション起動

Online Plug-in(Web)の動作

(8)、(9)の動作詳細

page up

CitrixXenAppの歴史
製品名 バージョン 年代 コメント
WinView - - -
WinFrame 1.7 1997 -
MetaFrame 1 1998 日本でリリース
MetaFrame 1.8 1999 -
MetaFrame 1.8 FR1 2000 -
MetaFrame XP - 2001 IMAの登場
MetaFrame XP FR1 2001 最後のNT TSE版
MetaFrame XP FR2 2002 -
MetaFrame XP FR3 2003 -
MetaFrame Presentation Server 3 2004 最初のWindows Server 2003版
Citrix Presentation Server 4 2005 最初の64ビットOS版
Citrix Presentation Server 4.5 2007 -
Citrix Presentation Server 4.5 FP1 2007 -
XenApp 5 2008 最初のWindows Server 2008版
XenApp 5.0 FP1 2009 -
XenApp 5.0 FP2 2009
XenApp 5.0 FP3 2010
XenApp 6 2010 Fundamentals XenApp エディションへ統一
Citrix Receiver

いつでも、どこからでも、どんなデバイスでも

Citrix Receiver

任意のデバイス上で仮想デスクトップやアプリケーションへのアクセスを行えるようにする、新しい軽量なクライアントソフトウェアです。
一度インストールすると、アプリケーションを常に最新の状態に保ちます。また、接続を高速化し、リモートアクセスを簡単にします。

  • Windows(2000 pro,XP Pro,Vista,Win7)だけでなく Linux や Macintosh 端末も対応
  • iPhone, iPad ,Windows Mobile、Androidに対応
ダウンロード

Citrix Receiverのダウンロードについてご案内しています。

詳細はこちらから(英語ページ)

Citrix Dazzle

アプリの セルフサービス

Dazzle

オンデマンドでアプリケーションを入手できるセルフサービス式のストアフロントにより、完全な柔軟性をユーザーに提供します。

  • Windows & Mac
  • Citrix Receiverにプラグインとして統合
  • インストールも設定も手間いらず
  • 24 x 7 いつでも利用可能
  • 数百以上もの膨大なアプリケーションにも使いやすさとコントロール

Dazzle

page up