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Citrix Presentation Serverによるシンクライアント環境は、2006年6月より本稼動を開始。現在は全部で250台の端末が導入され、様々な業務に活用されている。これにより懸念であったセキュリティ問題は解消。使い勝手に対する評判も上々とのことだ。「基本的に今までと同じWindowsアプリケーションが使えますから、ユーザー側にもそれほど抵抗感はなかったようです。事前に実機研修も行いましたので、非常にスムーズに新しい環境へ移行できました」と皆方氏は語る。
「負荷が高まった場合にもCitrix Presentation Serverが適切にロードバランスしてくれますので、性能・信頼性についての不満もありません。Windows95クライアントを使っていたユーザーさんはなどは、動作がかなり速くなったように感じられるのでは」と藤原氏。遠隔地の拠点にはISDN回線を使用しているところもあるが、Citrix Presentation Serverは20Kbps程度の帯域で動作するため、特に支障なく業務が行えているという。
またシステムの面でも、大きな効果が生まれた。JA秋田ふるさと奥山 徹氏は「以前は様々なバージョンのWindowsが混在していたため、クライアントの管理が煩雑になりがちでした。しかし現在では、こうした面倒もまったくなくなっています」と語る。
同組合では今後もCitrix Presentation Serverを活用し、業務の効率化を図っていく予定だ。「現在、秋田県下のJAで共同利用する次期基幹システムの構築が進められています。これと今回構築したシンクライアント環境を組み合わせることで、よりセキュアで効率的な業務環境を実現したい」と佐藤氏。藤井氏も「グループウェアによる情報共有の推進など、取り組むべき課題はまだまだ多い。今回構築した環境を、IT環境でさらに進化させるための重要なツールとして活用していきたい」と続ける。
「組合員の方々の生活を支えていくことがJAの使命。今後もITを積極的に活用し、業務効率化とサービス向上に取り組んで参ります」と意気込みを語る皆方氏。その取り組みをCitrix Presentation Serverとネットワールドソリューションがサポートしていく。
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